認知症のお客様を

3ヶ月前から定期的に施術させていただいております。

pensive grandmother with granddaughter having interesting conversation while cooking together in light modern kitchen
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私の親も認知症なので

コミュニケーションには慣れてます。

初めてお会いした時

1〜2分おきに同じことを言われましたが

その都度

初めて聞くような新鮮なリアクションをこころがけ

できるだけ

お客様が心地よくお話できるように腐心しました。

その甲斐あって

最初はちょっと不信感露わといいますか

ご来店前に近所の和菓子屋さんで買ってこられた

お菓子のことを訊ねても

「あんたのために買ってきたんじゃない!」

って怒られちゃったのですが(笑)

施術後は

「気持ちよかったからあんたにあげる」

とわざわざ箱を開封して

(ていねいに断ったのですが)

いくつかおまんじゅうをわけていただきました(笑)

cup of matcha tea with sweets
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施術の内容ですが

最初は

右の下半身の坐骨神経痛がひどくて

歩くのもままならない

という状態でしたので

坐骨神経を狙ったアプローチになりました。

坐骨神経活性化目的での施術を2回させていただいたところ

痛みなく歩けるようになりました。

それからは

メインターゲットを

頭部や首肩中心に切り替え

脳神経機能の改善をめざし

施術をしています。

具体的にいえば

皮下組織の癒着、高密度化による

組織間の滑走不良

それが引き起こす

組織間を走行する神経と血管の圧迫を軽減させること

結果として

血行の促進

神経の活性化

につながります。

 

血行の促進=マッサージで血流やリンパを流してやる

とお考えの方も多いと思いますが

それはそれで間違いではないと思いますが

場合によっては

流すことだけを考えた

強く押し込むマッサージが

さらなる皮下組織の癒着、高密度化をうむことは

実際とても多いです。

 

流すことより

流れる構造をとりもどすこと

それが大事かなと思います。

 

いままで6回ほど施術をさせていただいたのですが

あきらかに

会話の内容がしっかりしてきているのを感じます。

一昨日いらっしゃったときに

ワクチン接種のことを訊ねたのですが

無事2回の摂取がおわり

それぞれどういう状況だったのか

細かいお話をしていただけました。

person holding injection
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正直少し驚きました。

 

昨日いらっしゃった脳神経外科のI様とそういったお話を

たっぷりさせていただいたのですが

”筋肉系(軟部組織全般)への丁寧なアプローチが脳神経系に良い影響を与える可能性は十分に考えられるし、検証されている”

と、強くおっしゃっていただきました。

経験則としてわかってはいたものの

より自信を深めることができました。

ボディケア グリーンズ 森田

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