膝の痛み 中学2年生バスケ部MKさん

バスケの試合中

 

ジャンプからの着地

 

なんか嫌な感じ

 

と思ったら

 

その翌日から膝の痛みが発生

 

それから5ヶ月間

 

近くの整形外科で電気治療温熱治療するも

 

なかなか治らない

 

一応バスケの練習はするものの

膝に負担がからない別メニューが続く

 

6月までで部活も終わってしまうから

1日も早く

なんとか治したい!

 

実は彼女のお兄ちゃんが

私の息子と小学生以来の友達

 

ということで

 

ご来店下さいました。

 

曲げた時に特に痛い

 

痛いのは膝の外側

 

ひざ痛の最もよくあるパターンで

腸脛靭帯が主要因。

・伸びにくい=伸張性低下
・力が入ってる=筋緊張亢進
・動き(遊び)が少ない=可動性低下
・組織がズレてる=アライメント偏位

などを細かくみていきます。

 

発症後

5ヶ月も経過しているので

腓骨筋

腓腹筋

ヒラメ筋など

他の組織にも問題が起きていましたので

そこもリリースして

足首の柔軟性もみて、、、

 

股関節や

骨盤周りは問題がなさそうなので

 

おそらくこれで大丈夫かな?

 

痛みもやわらいで

膝の動きもスムーズになり

 

あとは様子みて下さい

 

ということで

帰られたのですが

 

今日

お母さんから聞いたところによると

 

施術した翌日に

試合に出て

普通に走り回ってた

とのこと

 

まだ完全に治ったのかはわかりませんが

それでも良くはなってるみたいなので

ホッとしました。

 

応援していますので

頑張って欲しいですね。

 

bodycare GREENS モリタ

 

 

 

ヒールストライク?ミッドフット?フォアフット ?

映画でもドラマでも

人が真剣に走ってるシーンってどうしても感情移入してしまいます。

↑名画&そして名曲 炎のランナー

1981年公開だから私が中学生の時ですね

学校の友達と高田(上越市)まで電車で行って

映画館で震えるほど感動した記憶があります。

そんな私ですから

下町ロケット

よりも

陸王が好きです。

陸王では

ヒールストライク走法=かかと着地により

半腱様筋だったか半膜様筋だったかを怪我した

エリートランナーの竹内涼真(役名忘れました)に

落ち目の老舗足袋メーカーが

ミッドフット走法=足裏全体での着地を可能にする

足袋シューズ=陸王を開発し

色々ありながらも

最終的にそれを履いて竹内涼真が激走する。

という話でした。(だいぶ端折った)

感動しましたね。

泣けましたね。

 

でもまあ

(これ言っちゃおしまいなんですけれど、、、)

実際のところ

着地するたびに

かかとに衝撃がかかるような

そんな走り方をするエリートランナーって

もうすでにいないと思います。

みんなミッドフット走法=足裏全体着地はできているのです。

全くエリートでない私だって

そんなに意識しなくても

気づいたら勝手にやってた感じです。

今もっぱらの話題は

フォアフット走法=前足部着地 です。

サッカーじゃない方の大迫半端ないです。

↑シカゴマラソンで2時間5分50秒の日本新記録叩き出した大迫傑選手

 

フォアフット走法の凄さを世界中のランナー達に見せつけてくれました。

ヒールストライクミッドフット走法と違って足裏全体を使う暇なくすぐに蹴り出します。

着地→蹴る

じゃなくて

蹴る→蹴る→蹴る の連続。

ブレーキが全くかからないので

(走る動作って実は結構ブレーキかかってる)

ランニングエコノミー=燃費が良いと言われています。

しかし

やってみればわかりますが

慣れないと

ふくらはぎや足裏への負担は相当なものです。

日本人がやろうとすると怪我しがちなのも事実。

私も避けてきましたし(エリートでないからね)

お客様にもあまり勧めていません。

しかし

フォアフット で怪我をしたというお客様

がいる一方で

フォアフット じゃないと怪我をする

というお客様もいらっしゃるのです。

これはもう

自分で確かめるしかない

ということで

毎晩ジムでフォアフット のトレーニングをしております。

おかげで毎日筋肉痛です。

このまま半年続けたらどうなるか

後日またお知らせできれば

と思います。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

プロダンサーI様 右膝の痛み

稽古中の作品で酷使するためか

右膝が痛い

曲げても伸ばしても痛い

体重かけても痛い

膝の関節が入らないような違和感がずっとある

とのこと。

 

触ると

右膝の皿(膝蓋)を包む膝蓋靭帯

それと

腿の筋肉(大腿直筋=膝痛の最もメジャーな要因)が膝に付着する膝蓋腱

そのどちらにも

1センチにも満たない

細かい拘縮(小さく硬いしこり)がいくつも見られました。

そのいくつもの拘縮が膝蓋の動きを制限してしまっているようです。

たっぷり時間をかけて

拘縮の一つ一つを丹念にリリース(こわばりから解き放す)します。

膝裏の外側(大腿二頭筋)にも拘縮が見られたので

同様にリリースしました。

施術前は

左と違う角度だった右膝のお皿もまっすぐになり

脛の骨もそれに合わせまっすぐにして

全然なかった膝の可動も出てきました。

 

施術後にしっかり膝の曲げ伸ばししてもらいましたが

大丈夫になりました。

 

それはそうと、、、

 

施術中に

最近夜中に起きてしまい そうなるともう寝れない

と相談されました。

それに対して私の答えは

 

昔の日本人

古代の人間達は

2世代 あるいは3世代の家族が一つ同じ部屋(ほら穴)に寝ていました。

そして

子供が寝静まった

夜中の2時とか3時に

父親と母親は

ムクッと起き上がり

子作りするのが普通だったとのことです。

つまり

我々大人が

夜中に起きて悶々としているのは

言ってみればそのころの名残だと考えられます。

ごくごく自然なことなのです。

悩む必要ないのです。

どうしても寝れないのなら 寝なくていいのです。

そのうち寝ますから。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

 

マラソン前のメンテナンス

明後日に迫った

新潟シティマラソン前の調整で連日ランナーの方が続々ご来店されてます。

私自身は今回は出場しないのですが

年々ランナーのお客様、マラソンされるお客様が増えていて

走ることの素晴らしさを知る私としてはとても嬉しいです。

体のケアとしては

ストレッチや器具を使ったマッサージでも効果はあると思いますが

どうしても痛みが取りきれない

普段は痛くないのに走ると必ず膝や足首や足裏など特定の箇所が痛くなる

という方は

問題箇所が小さすぎたり

問題箇所が深すぎたり(だからといって強圧でアプローチしてはならない!)

筋肉の拘縮が強すぎたり

複雑化していたり

様々な理由でストレッチやマッサージが効かない状態になっています。

 

私たちGREENSは数ミリ単位の非常に細かいレベルで

丁寧にしっかりと問題箇所に働きかけます。

効果がなければ料金はいただきませんので

どうか安心してお任せくださいませ。

bodycare GREENS 森田

96歳のお客様

一昨日のこと

 

初めていらっしゃった20代の

スケーター&スノーボーダー&美容師のB様を施術しながら

接客業の理想とは何か?

マッサージの注意点って?

みたいなことをいろいろ語ってたら

突然タクシーの運転手さんが店に入ってこられて

「すみません これから96歳のお客様を施術してもらえますか?」

と言われるので

今すぐは無理だけど30分くらい待ってもらえば可能です 

と私

一旦車に戻られて

「ではお願いします!」

ということで

カートにつかまりながら

その女性がやってきました。

足が痛いのか引きずるようにしてなんとか歩いていらっしゃいます。

まずはトイレに行きたいとのことなので

施術中のお客様をお待たせして

トイレにご案内。

私はすぐにB様の施術に戻りながらも

やはり気になってしまいます。

静かすぎるトイレ

からの

じわりじわりと待合のソファーににじり寄る女性の気配

その後

うっすら聞こえてくる苦しそうな息遣い、、、

 

何しろ96才ですからね そりゃいろいろ心配になりますよ。

 

まあでもここはB様の施術に集中しなければ!

 

で 無事B様の施術も終わり

(B様とても優しい方で助けられました!)

 

さあ覚悟を決めて

初の90代の女性の身体としっかり向き合います。

 

驚いたのが

旦那様も息子さんも亡くなってしまい

今現在一人ご自宅で生活されてるとのこと!

お風呂だけは介護が必要なので

週に2〜3回デイサービスに通われてるらしいのですが

96才で一人で生活してるって凄くないですか?

頭もしっかりしてる。

 

でも左脚が痛くなってしまいデイサービスに行けない。

整形外科に行ったが特に治療もしてもらえず(まあそりゃそうですよね)

続いて

接骨院行ったら 脚を索引されて かえって痛みがひどくなってしまった!

(ずいぶん無茶しますね)

どうにもたまらないと

昔通ったことのある整体?マッサージ?がうちの店の近くにあったので

そこにタクシーで向かうも 無くなってしまってる!

さあ困った!

痛みを抱えて帰るのはいやだ!

 

すると

そのタクシーの運転手さんがたまたまGREENSにいらっしゃったことがあって

とても良かった

紹介しましょう

 

ということらしいです。

 

話はよくわかりました。

でも

96才の体に安易に手を加えて良いのでしょうか?

リスクが大きすぎないか?

とさすがに不安になりましたが

触ってみてすぐにその不安は消えました。

なぜなら

96才とはとても思えないほど筋肉も骨格もしっかりしていたからです。

私の知る限りでも

20代や30代でその方よりも筋肉量が少ない方たくさんいらっしゃいます。

もういつも通り普通に施術しましたよ。

いわゆる坐骨神経痛です。

坐骨神経痛と一言で言っても状態は様々なのですが

17年間で

一通り

ありとあらゆるケースに対処してきてますので

今回も十分対応可能でした。

 

一歩前に進むたびに「痛い痛い」と

施術前はおっしゃっていたのですが

すっかり痛みは取れたようです。

 

気に入ってもらえたようで

「また来たい」とおっしゃっていただきました。

嬉しかったし ホッとしました。

(店の名前は覚えてもらえませんでしたが)

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドン在住で

サッカーなど

プロスポーツ選手の代理人をされてるM様。

 

ご実家が川崎なんですが

なんと今日

川崎在住のお母様に施術受けさせたいとのことで

わざわざレンタカー飛ばして新潟のGREENSにいらっしゃいました。

 

2〜3年前に

新潟にいたサッカー選手のお仕事でたまたまふらっとGREENSにいらっしゃって

それ以来のファンだとおっしゃっていただきました。

 

お母様は

20年以上

腰痛、膝痛、坐骨神経痛で悩まされており

杖も使用されています。

リハビリも4年以上通われており

鍼にも通われているそうです。

 

それでも私にできることは沢山あります。

それを施術させていただいて実感いたしました。

 

もちろん私の施術だけでどうにかなるものでもなく

ご自身の努力は不可欠ですが

何をすれば良いか

アドバイスを含めてしっかり対応させていただきたいと思います。

 

今日明日と温泉旅館に泊まられて

月曜日にまたご来店されるので

今日の施術でどの程度改善されているか

その確認と

さらに細かい調整もできればと思います。

 

どうにかしたい

奮い立つような気持ちにさせていただいて

感謝です。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

サブ4ランナーN様(2)

走り方を変えれば症状改善するのであれば走り方を変えれば良いです

弱い筋肉を鍛えることによって症状改善するのであれば筋トレすれば良いです

伸びなくなってる筋肉をストレッチすれば症状改善するのであればストレッチすれば良いです。

 

N様の場合はそれぞれ一時的な効果は感じるものの

別の箇所に症状が移動してしまったり

しばらくすると痛みが再発したりして

根本的な改善がみられない状況であります。

こういう場合は

とにかく丁寧に状況を確認することが最も大事なのではないでしょうか?

今一番痛いのが足裏ですが

フォアフット走行のためには下腿(ふくらはぎ)を鍛えなきゃ ということで

カーフレイズ(踵上げ)をやりまくってるそうなんです。

そのせいか

指の付け根が総じて硬く

伸展した状態で固定化されてしまっているのです。

加えて

右足の外のくるぶし(外顆)と腓骨が下がってしまってます。

捻挫の後遺症でしょうか?

それと連動して足裏の横アーチが変形して

足根骨(指の根本)の3指(中指)と4指(薬指)の間が狭くなっています。

痛みのある箇所もまさにその部分!

つまり

縦方向には筋肉が伸びた状態(伸展優位)で固まり

横方向には拘縮(強い短縮が取れない)してしまっているのです。

 

そこを念入に時間をかけて調整し

下がっている外顆と腓骨を上げ

右膝の角度調整

左膝裏 ハムストリングスの拘縮も調整し

骨盤を調整し

 

元々の腰痛の原因である腰方形筋の左側の拘縮と同時に

腰椎と肋骨のアライメント(並び)を調整し

その他諸々、、、、、

そうなのです

みなさんが思ってるより随分いろんなことしているのですね。

 

という具合に

非常に繊細に かつ 全体を俯瞰しながらの全身調整により

バランスが整い

曲げるだけで痛みがあった右膝も改善され

何もしなくても痛かった足裏も改善され

 

あとはしっかり走ってみてください

 

ということで

次回のご来店が私も楽しみです!

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

サブ4ランナーN様

去年から走り始めたばかり

にも関わらず

ハーフを1時間45分

フルだと去年の新潟市シティマラソンで3時間50分

という初心者とは思えないタイムで走られるN様。

でも怪我が多く

昨年は左の膝裏(ハムストリングス)さらには腸脛靱帯の痛みに悩まされたそうです。

症状改善のために

かかとを着かないフォアフット走法に変えたら

以前の症状は改善されたのですが

そしたら今度は右の足裏が痛くなってきて

足裏をかばったせいか右膝まで痛くなってきてしまったとのこと。

ストレッチもしっかりされてるし

筋トレもしっかりされてるし

走りかたも工夫している、、、

にも関わらず走ると痛みが出てしまう。

なんとかならないか?

ということで

昨日いらっしゃいました。

bodycare GREENS 森田

 

 

睡眠中に足がつる

お客様の中でもこれを訴える方結構多いですね

 

私もここ1年ぐらいで時々起こるようになりました。

激しい運動のあと

長時間の立ち仕事の後に起こるケースが多く

50歳以上ではほぼ全員が一度は経験しており、

60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあります。

筋肉の細胞は電解質イオンのバランスによって反応のしやすさが決まります。(イオンは少なすぎても多すぎても細胞や臓器の機能が低下し、命にかかわることがあります。)

健康な人ならば過剰なイオンは尿や汗などから排出され、

反応性がちょうどいい範囲内におさまるよう調節されています。

ところが、睡眠時は汗を多くかいており脱水傾向にあります。

さらに全身をほとんど動かさないため、心拍数も減り、血行は低下しています。

夏場に冷房をつけっぱなしで寝たり布団をかけずに寝ると、足の筋肉が冷え血管も収縮し、血行はさらに悪くなります。

こういった悪い状況でイオンのバランスが崩れているときに、

たまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走して過剰な収縮が発生しやすくなってしまうのです。

中年になるとリスクが高まる?

ではなぜ中年以降で起こりやすくなってしまうのでしょうか。

その理由として、若いときより運動量が減っているため、筋肉量が減少している⇒筋肉内の血行が低下する⇒乳酸などの疲労物質が排出しづらい⇒末梢神経の興奮を抑えにくくなる⇒筋肉の細胞が暴走しやすい、

ということが考えられています。

年をとるとたいした運動をしていなくても筋肉に疲労が生じ、睡眠中に足がつるリスクが高まってしまいます。

他にも例えば妊婦は、過呼吸によって血液がアルカリ性に傾いていたり、

子宮が下大静脈を圧迫して循環が悪くなっていたり、

足が常に疲労していることからこむら返りを起こしやすいことが知られています。

なお、こむら返りの痛みがあれほど強いメカニズムは、実ははっきりしていません。

対策として

特に高齢者の方は下腿を弱化させないように鍛える。歩くだけではちょっと物足りないので膝に問題がなければ階段の昇り降りかスクワットがおすすめです。

スポーツドリンクによるミネラル補給でイオンバランスを整える。

靴下やサポーターで冷えるのを防ぐ。

などが考えられます。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

膝 ふくらはぎ すね 下腿の痛み F様

介護のお仕事がとても忙しい

加えて体重が少〜し重め

 

さらに冬に転倒して捻挫してからというもの

膝もすねもふくらはぎも全部痛いし

おまけに足首の動きも悪い

下腿の場合

ストレッチ(筋肉を伸ばす)や

関節モビライゼーション(関節の可動範囲を広げていく)によって

筋肉の調整をするケースが多いのですが

 

F様の場合

ふくらはぎ(腓腹筋/ヒラメ筋など)も

すね(下腿筋膜/前脛骨筋など)も

ものすごく短縮していて

その割に足関節(足首)の硬さはそれほどでもない

だから足首を動かしてもなかなか下腿の筋肉へ届かない

空回りしてしまうのです。

 

本人の感覚では足首の動きが悪いということなのだが

実は足首そのものの硬さ(柔軟性のなさ)というより

下腿全体の筋肉の短縮により

足首や足裏や足指の動作が難しくなっているのです。

 

ガチガチに硬くなったゴムの端に柔らかいゴムを結び

それを伸ばした状態を想像してみてください。

柔らかいゴムばかり伸びて

硬いゴムは硬いままです。

 

じゃどうすればいいかというと

直接硬くなってる(短縮してる)筋肉を

外に引き出し(拡張させ)ながら

ゆっくり伸ばしたり 縮めたりを繰り返す

筋肉や筋膜がフレッシュな状態に戻るまでひたすら繰り返すのです。

 

F様の場合

筋肉がかなり大きく 全体を掴むのが大変

しかもガチガチに短縮しているので かなりパワーが必要。

時間もかかる。

でも焦りは禁物。

 

筋肉などの軟部組織だけでなく

骨格のアライメント(配列)も含め

必要な部分に

必要なパワーで

必要な方向に

必要な時間アプローチすれば

症状改善効果は期待できる。

長年の経験により

私はそう確信しております。

 

bodycare GREENS 代表 森田