肩こりと内臓の位置の関係

昨日いらっしゃったK様

第一声が

デスクワークで肩が前になってる(巻き肩)

そのせいで肩が凝ってるので

とにかく肩を後方に矯正して欲しい

とのこと

 

で実際細かく見させていただいたのですが

ことはそう単純ではなかったのです

  

まず右の胸郭(肋骨)と骨盤が内旋している

 内旋=閉じてるってことです

聴いたらバスケを子供の頃から続けてるらしく

おそらくその影響なのでしょう

 

土台である胸郭(肋骨)や骨盤が閉じたままですと

肩をどれだけ後方に引いても

肩甲骨を寄せても

それはあくまで表面的で

一時しのぎのアプローチでしかないのです

…って

あなたもやってますよね?

残念!

しかも

K様の場合もそうですが

多くの場合

胸郭や骨盤だけでなく

内臓ごと位置が変わってしまってるのです!

具体的にいうと

K様の場合

右後方にあるべき肝臓が前方に回ってしまってる

さらに

左にある胃が下垂してしまってる

なので

まずは

内臓の位置から調整していく必要があるのです

 

こういう風に

たとえ巻き肩だからといって

いきなり肩関節や肩甲骨をみてもうまくいかない(いったように見えても実は精度が低い)ケースは多く

 

内臓

腹筋群

骨盤

胸郭

胸筋

頭部

頸部

脊柱

ここでやっと

肩関節や肩甲骨

っていう流れが

今回で言えばベストなケースなのです

 

いつも肩ばかりマッサージされてるけど

すぐにまた戻るんだよな〜

お嘆きのあなた!

内臓から調整する整体を

ぜひ一度お試しください。

久しぶりに内容のあるブログ書けたbodycare GREENS モリタ

o脚の原因は骨盤の斜傾であった美容師20代男性 K様

前回

内反膝=O脚 外反膝=X脚ということを書きましたが

どうもK様の場合そういうことではないらしい

触察して感じたのが

骨盤の歪み

斜傾してる

えっ?

そんなの触らなくったって見た目でわかるでしょ?

と思う方が多いかもしれませんが

私はできる限り見た目で判断しないようにしてます。

なぜなら

どれだけ見た目斜傾していたとしても

骨盤とそこにつながる筋肉や靭帯などの軟部組織に問題がなければ

それは骨盤の斜傾ではなく

他の要因によりたまたま斜傾しているようにみえているだけ

なのです。

逆に

見た目斜傾していなくても

触察して斜傾していると感じれば

それはやはり斜傾している

斜傾しているように見えない何か要因があるのです。

私はこの

体を触ることによって得られる

データの正確さに

絶対的な信頼をおいてます。

そこだけをひたすら17年間磨いてきたと言ってもいいでしょう。

 

まあとにかく

K様の場合は骨盤の斜傾が原因ですから

その要因となってる左側の腸腰靭帯の硬直や

それ以外にも臀筋や腸脛靭帯など

色々問題があった軟部組織のリリースをしっかりおこなって

aは股関節→膝→足首と正常な荷重ライン
bは内反膝(O脚)の荷重ライン

施術前

左右でずいぶん違ってた荷重のラインが整ったのも確認していただき

自覚症状として出ていた腰痛と坐骨神経痛の改善も確認していただき

伸びなかった膝が伸びるようになったのも確認していただき

最後はトレーニング方法も指導させていただき

とりあえず終了。

ほんとは肩こりも訴えていたので

そちらもみたかったのですが

時間が足りなかったです。

でも

骨盤の斜傾が改善されたので

肩こりも楽にはなるはず。

しばらく様子をみていただいて

1ヶ月後の再来店で

その後の変化をチェックさせていただく予定です。

もっと成長したいbodycare GREENS モリタ

O脚を何とかして欲しい 美容師 20代男性 K様

最近は

美容師でも身体鍛えてる人が増えてるようで

K様も週に3回ほど

新潟市陸上競技場内のトレーニングセンターで

筋トレ+有酸素運動をされている

近所なので一度行ってみたいのだがなかなか機会がない

加えて学生の頃からのサッカーも続けてる

 

肩も凝ってはいるが

もっとも気になるのがO脚で

そこをなんとかして欲しい

とのこと

 

まず

O脚とは何かってことですが

O脚は別名

内反膝(ないはんしつ)

と言い

膝が外を向いた状態のことを言います

逆に外反膝(がいはんしつ)は

X脚のことを言います。

要するに

大腿(上)と下腿(下)のラインを見ればわかるのです

一般に、乳幼児の膝は生理的にO脚を呈しており、歩行開始後より徐々に外反していき2歳から6歳にかけては逆にX脚傾向となります。その後、外反は少し減少し、7歳ぐらいで成人の下肢形態(約4°の外反)に近くなります。

ところがK様の場合

ベッドに仰向けに寝た状態では

特にそのラインに問題がなく

O脚に特有のずれた状態で膝が固まってる感じがない

これはどういうことでしょうか?

続きます

まずは自分が切り替えないとbodycare GREENS モリタ

美しく歩く 力強く歩く

街ゆく人の歩き方が気になってしょうがない

ランニングしてる人の走り方が気になってしょうがない

何が気になるかと言うと

股関節が正しく使えているかどうか

股関節が正しく使えていないと

股関節そのものの症状だけでなく

腰痛

ひざ痛

足首痛

足裏痛

さらには

猫背になって

そこからの背痛

首痛

肩こり

と全身に影響を及ぼしかねない。

 

走るときだって

股関節を正しく使えていないと

姿勢が安定しないし

無駄な筋力ばかり使ってしまい

すぐに疲れてしまう。

 

股関節を使う=股関節の柔軟性

と言うだけではない

 

股関節でしっかり骨盤から上を支える筋力も必要だ。

 

モデルの場合

骨盤をやたらと上下に動かす人もいて

同時に頭もぴょこぴょこ動くので

なんか不自然だと

私は思いますが

それでも

床(地面)を押すパワーがある

推進力がある

(この推進力こそが強い女性のイメージを与えるのだろう)

と言うことは股関節を使えている証拠でもある。

 

じゃあ

どうやったら股関節使って歩けるの?

 

それを知りたければ

グリーンズに来て

私に聞いてください。

手取り足取り丁寧にお教えいたします。

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トレーニングによる骨盤調整と腰痛防止(6)

前回は姿勢を保持するための細い筋肉の集合体である

脊柱起立筋群

その中でも腰部にある

腰腸肋筋

にアプローチしました。

ゴムチューブ使うともっとわかりやすいですね。

動画初めてなんでクオリティー低いですがまあご覧ください。

恥ずい 恥ずいっす

さらに

右側/左側それぞれの腰腸肋筋にアプローチすると

より効果的です。

もはや何を言ってるか分からない

まあ

ひどい動画ですが

最初なんで勘弁してください。

これから少しづつ勉強していきます。

 

それはともかく

なんで右と左に分けてやるかというと

大抵の人がそうですし

特に腰痛のある人は絶対

と言っていいのですが

右と左で筋肉の緊張度が全然違うからです。

特に

左は緊張した状態で固定化されちゃってるケースが多い。

そうなると

左右均等にトレーニングしているつもりでも

力が入る速さが違う

既に緊張している左側は早く刺激が入るので

その分

右側へはなかなか刺激が入りにくいのです。(当然逆もある)

いや だから恥ずいんだって

だからこそ

右は右

左は左

別に鍛える意味があるのです。

これは

腰腸肋筋だけの話でなくて

腹斜筋とか

臀筋とか

ハムストリングスとか

あらゆる筋肉に当てはまります。

 

日頃から筋トレしている方

毎日走ってる方

そういう方でも

やっぱりバランス悪いっていうケースはいくらでもあります。

なので

運動している方も

全然運動していない方も

ただ綺麗になりたいって方も

もちろん腰痛なりたくないって方も

全ての方に試してみてほしいのです。

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トレーニングによる骨盤調整と腰痛防止(2)

前回

腰痛対策として

肋骨と骨盤の間(お腹を含んだ腰回り)

そこにある筋肉の

(1)左右

(2)前後

それぞれの筋力バランスを整え

さらに

(3)スムーズな回旋運動を取り戻す

ことによって

腰椎や骨盤の歪みを矯正し

筋肉の緊張やそれに伴う痛身を防げるのではないか?

ということをお伝えしました。

今回はその実践編。

サイドベントというトレーニングになります。

狙うのは外腹斜筋腰方形筋

今回は20kgのダンベルを使ってますが

10kgぐらいでちょうどいいかな?

何ならダンベル無くても構いません。

でも

負荷をかけたほうが

実感としてわかりやすい

効果を出しやすいので

できれば米や砂や水の入った袋でも構いませんから

重りを使ってください。

鼻から息を吸って腹圧をしっかりかけた状態で息を止め

右の脇腹の筋肉をギュッと縮めて3秒間

終わったら

息を吐きながら体をまっすぐに戻す

↑これを10回

注意しなきゃいけないのは

ダンベル持ってる腕でもなく

左脇の伸ばす筋肉でもなく

 

右脇の縮める筋肉に意識を集中すること

 

ストレッチが目的であれば逆に伸ばす筋肉を意識すればいいが

今回は筋力強化が目的なのであくまで縮める方に集中!

そして

 

力を入れる前に必ずお腹に空気をしっかり入れること

これができてないと筋肉ではなく

腰椎へ負荷がかかり腰痛の危険大!

右をやったら次は左も同じようにやってください。

単なる側屈にならないように

雑巾絞るみたいに

脇腹の筋肉がギュッと縮むのをイメージしてください。

 

ほとんどの方が

左より

右の外腹斜筋/腰方形筋の方が弱い

と思いますのでもしそうであれば

右をしっかりやってください。

逆なら左を集中的にやれば良い。

 

続きます…

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脊柱起立筋群 姿勢を維持するための筋肉

脊柱起立筋群とは

脊柱を伸展させ

脊柱と胸郭のバランスを維持する筋肉群の集合的用語です。

立ってる時

座ってる時

上半身の姿勢を保つためにはなくてはならない筋肉です。

どこかが収縮すればその分どこかが緩む

それぞれが協調することによって姿勢を調整することが多い。

この断面図を見るとアウターである広背筋や僧帽筋よりも太くなってますが

筋トレで広背筋や僧帽筋が肥大してる方は、またちょっと違うのでしょう。

でもインナーである起立筋群が発達していないのに

アウターの筋肉ばかり鍛えると

腰痛、背痛などの怪我につながります。

 

筋トレで鍛えられますが

他のインナーマッスル同様

あまり負荷をかけすぎたり

大きく動かし過ぎると(もともと大きく動かないので)

アウターだけに効いてしまうので

要注意。

 

オススメはバックプランク

とにかく体をまっすぐに保つこと

このまま(膝曲げずに)片足あげるとさらに効果的。

 

姿勢をよくしたいってかたはぜひ試してみてください。

 

それと

これ見ればわかりますが

マッサージでガンガン強く押し込むと

一個一個分離しているはずの筋肉が癒着して

ひと塊りになってしまいます

そうすると滑走不良を起こし

筋肉の機能が落ちてしまいます。

くれぐれも

強押しのマッサージは避けてくださいね。

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ランニングしてる=脚力ある とはいえない

これはまあ

かつての私自身のことを言ってます。

特に大臀筋などのお尻の筋肉

梨状筋などの股関節周辺の筋肉

大腿二頭筋などのハムストリングスですね。

女性はよく「鍛えると脚が太くなるから…」っていうけど正直言い訳にしか聞こえない。
鍛えよ!

 

例えば

毎日かかさず10キロ走ってる

それってなかなかすごいことですが

平坦な道をゆっくり走っている限り

思ったほど脚力はつきません。

(そりゃ全く走らない人よりははるかにありますけれども…)

その証拠に

長い階段登ったり

登山したりすると

割と早めに

脚に疲労がきたりします。

私がまさにそうでした。

低い山でも週1で登れると

十分脚も鍛えられるのですが

なかなか時間も取れない。

というかたは

ダンベルランジをお勧めします。

↑これはスタティックランジといって

最初から脚を前後に開いた状態で

上半身をまっすぐにキープして

そのまま前の膝が90度になるまで沈み込む。

これを10回を1セットにして3セット。

きつい人はダンベルなしでももちろん構いません。

これに慣れてきたら

次は

普通のランジ

↑これは前に進んでいくウォーキングランジですが、

スペースがなければ1歩前に出して沈んでそのまま元の位置へ戻る

という普通のランジでいいです。

元に戻るときにつま先でなく、かかとで押し戻すように注意してください。

 

街を歩いているみなさんを見て

いつも思うのが

股関節使えてない!

ということ

膝から下だけを使ってちょこちょこ歩いてる人が多く

中にはせっかく腕振りを意識して歩いているのに

肝心の股関節は使えてない

という残念なケースもあります。

それだと

かっこ悪いし、どれだけ歩いても脚力がつかない。


普段からランジで鍛えておけば

もっとかっこよい歩き方に変わると思いますよ!

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女性の足

広がる「#KuToo」 パンプス反対署名、1万人超える

 

↑これ

私が15年前からずっと言って来たことです。

 

とにかく女性は足が変形してる人が多すぎる。

 

足が変形してしまっては

全身のバランスが整うはずもない。

地面からのパワーをもらえないから

全身の力がしっかり入らない。

 

別にスニーカーでなくても

革靴でも構いませんから(ただし、ちゃんとしたのね)

(↑私が長年愛用してますブーツ)

 

先の尖った靴

ヒールの高い靴

これはやめたほうが良いと思います。

 

靴を履いた時に美しいか

より

靴を脱いだ時に美しいか

 

そっちの方がよっぽど重要だと思います。

 

そしてそれは

矯正下着

とかも全く同じです。

 

人に見せようが見せまいが

そんなこと関係なく

 

裸が美しいか

それが重要じゃないですか?

 

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腰痛防止に筋力強化は必要か?その2

腰痛防止に筋力強化は必要か?

腰(腰椎)というのは

背中(胸椎)と違い肋骨が付いていません。

だから肋骨と骨盤の間にある様々な筋肉

呼吸による腹圧によって

支えて上げないといけないのです。

それができないと腰椎に直接負荷がかかってしまいます。

わかりやすくいうと

柱が(腰椎)1本では家は支えられない

柱(筋肉や膜)は多いほうがいいし

柱(筋肉)は太いほうがいい

ということです。

 

もちろん姿勢

(歩き方などの)体の使い方はとても大事で

姿勢や体の使い方によって負担は随分減ることは間違いない

 

でも

その姿勢を一定の時間キープするためには

やはり脊柱起立筋群のような

筋肉が必要になってくる

だから

筋肉強化は必要なのです。

 

ただし

筋肉は強すぎる(状態で固定される)と縮んで固くなってしまいますから

強ければいいって訳ではないのですね。

 

ある筋肉が強すぎて(短縮してる)

ある筋肉が弱すぎる(弛緩、伸びてる)

ということは

イコール

柱の長さが違う

柱の強度が違う

何本か使えない柱が出てくる

加えて

骨格バランスが崩れますから

柱の位置まで違ってくるのです。

 

それではやはり

体を支えるのに随分余計な負担がかかってしまいます。

ですから

前後、左右ともにバランスのとれた筋肉の強化が必要ですし

固く縮んでいる筋肉があれば

そこをほぐす(ストレッチする)必要がありますし

胸郭脊柱肩甲帯股関節皮膚筋膜などのバランス調整を行い、

筋肉が活動しやすい状態にすることが理想です。

 

 

加えて

腰にかかるストレスを軽減するためには、

広背筋腹直筋のようなアウターマッスルだけでなく

体幹のインナーマッスルが同時に活動することが必要になります。

寝たまま筋トレ/シェイプアップ

インナーマッスルが適切に活動していない場合は、

アウターマッスルである

脊柱起立筋

腹直筋あるいは

大腿四頭筋などを過剰に活動させていきます。

アウターマッスルの過剰な活動は、

過度な腰の反りや

背中の丸みをつくって

股関節胸郭を硬くしてしまうため、

結果的に腰が過度に動かなければならない状況をつくり

痛みやケガの原因となってしまいます。

 

まとめ

 

腰椎に負担がかかりすぎないように

柱となる筋力は必要。

 

筋肉の状態(緊張、弛緩、位置)を揃える必要がある。

 

骨格等の様々なバランスが整ってることが理想。

 

インナーマッスルが使えないと

アウターマッスルに負荷がかかりすぎてしまう。

 

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