マスクの販売について

グリーンズはスタッフの体温と体調チェック、マスク、消毒、施術の間隔を開ける等、できうる限りのウイルス対策をして通常営業中です。今日もお客様のために戦います!

(注)詳しくは本日のマスク在庫と今後の予定をチェックしてください→

今日はマスクの販売

についてお話ししたいと思います。

詳細については後ほど語りますが

まずは今回の経緯から…

グリーンズチャンネル1本目の動画にて

これからは整体だけでなくネットビジネスもガンガンやっていきますっていうことをお伝えしました。

整体っていうぶっとい柱、人間で例えると背骨=脊柱ですね。そこに3本の柱をさらに加えていくイメージです。

3本の柱とは

1)ネットを使った物販

2)アフィリエイトつまり広告

3)Youtubeなどの情報発信

のことを言います。

そこで

1)の物販のスタートとして始めたのがマスクの仕入れです。

で今回

実はあるお客様から私のブログを見てお電話をいただきました。

グリーンズさんのやってることは転売禁止の規制に引っかかるようですよ

例え製造業者から買ったとしても 

その買った値段に1円でも利益を乗せると 違法です 

なので気をつけてください。

という ご忠告をいただきました。

クレームすることが目的ではなく

非常に言いにくいことを言います 

言いたくもないんだけど 

モリタのためグリーンズのためを思って言ってくださってますから 

本当に感謝しております。ありがとうございます。

一方でちょっと私も調べてみたんですね。

これが経済産業省のサイトにあった説明なんですが

どのような転売行為が禁止されてますかっていう問いの答えが

1不特定の相手に対して販売する者からマスクを購入し

2購入価格(仕入れ価格)を超える価格で

3不特定または多数のものに対して転売する行為

が禁止されます。

問題は1不特定の相手に対して販売する者

ここです これわかりにくいですが要するに小売りってことです。

誰が買うかわからない状態で売られてるってことです。

ドラッグストア、スーパーマーケット、ECサイトなどで買ったものはダメ

さらに仕入れ先が製造業者や卸売業者であってもそれが小売りであればダメ 

とにかく小売りされてるマスクは全部転売ダメ

ということです。

その上で今度はこれをみて下さい

これを見ると通常の商取引において仕入れたものは規制の対象外と書いてます。相手方を特定してる場合はOKですと。

今回の私の仕入れはまさにこれで、製造業者の担当者(名前もわかります)と私(の名前も向こうは知ってる)で1対1でやりとりをしました。どういう商品で、何枚を、いくらで売るのか。発送方法はどうするか、決済の仕方はどうするか、トレードターム(貿易条件)はどうするか

などなど細かく打ち合わせしました。これはもう小売ではないですし相手が誰だか分かった上での通常の商取引に当たると考えますし

であれば規制対象外ということになりそうです。

なのでこれからも需要があればマスクの販売は続けるつもりです。

販売経過ですが

医療関係、スポーツ関係、大学や企業といった想定外の大きな注文が次々きまして

3日で5000枚売れまして

残り5000枚がまもなく届くと思いますが

そのうち3000枚以上すでに予約ずみです。

さらに発注かけてますが

中国国内の物流が今混雑しているようで次の入荷がいつになるかわかりません。

ただ売れてるからと言って

私と同じことをされるのはお勧めしません。

なんでかっていうと

リスクが高いからです

どういう商品が来るのかわからない

そもそも届くかどうかもわからない

関税がいくらかかるかわからない

関税に加えて消費税がかかると思いますがそれもいくらかわからない

と言ったように

わからないことだらけなんです。

しかも

なんとか無事マスクが届いても

すでにで市場に出回っていて売れなくなってる可能性も十分あります。

いろんな意味でリスクは高いです。

ちなみに今回非接触の赤外線体温計も100個買ったのですが

私知らなかったんですけど医療機器扱いとなり

どうやら無事に税関通りそうもありません今のところ。

そのマイナスの方がマスクのプラスを大きく上回ります。

大赤字です。

そういうこともありますので気をつけた方がいいと思います。

ということで

正規の仕入れであればマスクの販売は可能だということ。

需要があれば私は続けます。

ただしリスクありますよ。

っていうことをお話ししました。

ではまた

bodycare GREENS モリタ

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