戦争か?共存か?

ウイルスとの闘いは、有効なワクチンや治療薬が開発されるまで手を抜くことなく続ける必要があります。1年以上かかるかもしれません。マラソンと同じで、飛ばし過ぎると途中で失速します。ゆっくり過ぎると勝負にならず、ウイルスに負けてしまします。新型コロナウイルスを制圧することはもはや困難です。受け入れるしかないと私は思います。社会崩壊も、医療崩壊も起こらない形で、ゆっくりと受け入れる必要があります。山中 伸弥

 

ゆっくりと受け入れる

 

それは

個人として

組織として

 

ウィルスそのものによる肉体的ダメージだけでなく

経済的ダメージ

精神的ダメージ

その他あらゆるダメージに対して

 

まずはしっかり

自分の足で地面を踏ん張る

歯を食いしばる

 

吹き飛ばされないように

倒れないように

 

そうやって足場を固めることが

まずは一番大事なこと

 

その上で

ある程度

いろんなことをあきらめる

 

あきらめるというか

流れに逆らわないようにする

 

ウイルスは敵ではない

 

敵ではなくて

それは

 

強風であり

豪雨であり

大波であり

山火事である

 

つまり

自然の猛威の一つである

 

戦ってどうにかできるレベルのものではないし

どんなに頑張ったところで

人間がコントロールできることは限られてる

 

むしろ

ウィルスは味方だ

そう思えたら

精神的に最強かもしれない

 

もちろん

外出禁止を無視して

俺たちには関係ない

とばかりに

パーティーやビーチで盛り上がる

ドイツやアメリカの若者を擁護するつもりはないし

 

今まさに現場でギリギリの状況で戦ってる

医療関係者のことを思えば

そんなこと言ってられないのかもしれません

 

それでも

もし長期戦ということがはっきりしたのであれば

息切れしないように

 

どれだけエネルギーを奪われないか

 

そのことが非常に重要なので

 

敵視や怒りや恐怖で感情を動かされて

エネルギーを奪われる

 

それは避けた方がいい

 

それこそがウィルスの思う壺なのかもしれない

そう私は思います。

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