坐骨神経痛:腰から脚にかけて右下肢の痛み

ネット予約をされる

お客様には

グリーンズ にご来店の目的を毎回お聞きしております。

今日初めていらっしゃったH様の回答は

こうでした

サロンからお客様への質問こちらはグリーンズ本店です。出来島店のご利用されたことはございますか?
ご来店の目的は癒し?疲労回復?症状改善?運動機能向上?姿勢改善と美容?
お客様のご回答なし。
症状改善。1ヶ月前から坐骨神経痛で腰と右脚全体が痛い。痛くて右足を引きずって歩く時もある。整形外科に3回通い、腰に電気とウォーターベッド、飲み薬、座薬も全く効果なし。
ギックリ腰が癖、現在出産後7ヶ月経過。

その文面から伝わってくるのは

生活に支障をきたすような

症状の切実さ

よっぽど痛いのだろうと想像された

 

ご来店された時も

痛々しく右足ひきずり

全身を傾けながら

やっとの思いで歩かれている

 

こういう時のために

こういう方のために

グリーンズ という店はある

授乳も

家事も

お買い物も

普通の生活が支障なくできるようにしてあげますよ

 

施術を初めてすぐに

こう言われてしまった

 

「痛みのある施術は避けてください」

さらに

「くすぐったがりなんで配慮してください」

 

はい…

 

まあ

普段から痛みのない

ずっと心地良さだけが続く

そんな施術を心がけていますから

そこは大丈夫

任せてください

 

坐骨神経痛になる前から

頻繁にぎっくり腰がある

とのことで

まずは腰椎仙骨の動き方をチェック

左右の回旋運動も

前後の傾き運動も

どちらも本来の動きとはほど遠い

腰椎や仙骨の回旋運動に問題があれば

腰をスムーズに回旋させることはできないので

歩く時に支障が出るし

前後の傾き運動に問題があれば

腰を曲げたり伸ばしたりする時に支障が出る

ただ

ガチガチに固まった仙骨(仙腸関節)はそう簡単には動かないし

無理やり動かすと鋭い痛みを感じてしまう

なので

1センチとか数ミリ単位で

丁寧に正確に

ちょっとずつ

ゆっくり時間をかけて調整していく

ね?

痛くないでしょ

 

続いては

さらに難しい臀筋外旋筋群

下の解剖図がしっかりイメージできていないと

正確な調整は不可能です

 

私が触って感じたのが

股関節を開く時に使われる外旋筋群も

その表面の大臀筋も

強い力で押しつぶされてる印象

 

H様に聞いてみると

案の定

いつも拳でお尻をグイグイ押してる

とのこと

 

気持ちはわかります

痛いのをなんとかしたいし

力入れてグイグイ押すと

一瞬楽にな理ますからね

 

楽になるから

これって体にいいことだよね

って

思っちゃうんだよね

わかるけど

それ間違いです

現に今

どんどん症状悪化してしまってますから

 

解剖学的なアプローチは必須ですし

坐骨神経に支障が出ていて

何かしら構造的な問題が理由となっているならば

その構造ごと正していかないといけない

 

単なるマッサージでは解決できないケースの方が多いのです

 

とうことで

若干お時間オーバーしてしまいましたが

どうにか終了

H様いわく

「右が痛いのになんで左の方も施術するのですか?」

 

とてもいい質問です

 

なぜかというと

骨格的にも

筋肉から見ても

右側が押し込まれてる状況を変えるには

反対の左側を

テコの要領で使うのが正しい調整方だからです

それによって

押し込まれて詰まっていた右側が

後方に引き出されて

痛みの元である神経の圧迫が軽減されるのです

 

「へえ〜そうなんですね。右が痛いから右をマッサージすればいいとばかり思ってました!」

 

はい

みなさんそうです

そう考えるのが

普通です

でもそれでは

血流が良くなることで

楽にはなりますが

坐骨神経が圧迫されている状況に変わりがありませんから

またいつ

痛みがぶり返してもおかしくありません

 

構造に問題がある場合は構造を変える

これが大事ではないでしょうか?

 

というわけで

H様に

店内をグルグル歩いてもらって

足も引きずらず

体もまっすぐになって

痛みもなく

颯爽と歩かれるのを見て

ホッと胸をなでおろしたのです

おしまい

質問メールお待ちしておりますbodycare GREENS モリタ

 

 

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