失敗と改善は必ずセットでないと

アマゾンCEO ジェフベゾス曰く

発明に失敗は付きもの、絶対不可避と覚悟せよ
発明しようものなら、必ず失敗はする。だからこそ、早く失敗して改善することが大事。これがうまくいくと、失敗によるダメージも相対的に小さくなる。(2013年年次書簡より)

__________________________________

シリコンバレーに限らず世界中の起業家の間では、

「Fail fast」(早く失敗をしろ)という言葉はもはや常識となっているようです。

私もスタッフや家族に対し

同じことを繰り返し繰り返し伝えてきたのですが、

失敗を恐れない強さって

なかなかそう簡単には身につかないものですよね。

特に子供の頃

「あれダメ」「これダメ」

って大人から口うるさく

言われ続けた経験があるとなおさら。

 

でもこれ

注意しないと

全然言葉の意味がわかっていない人も少なからずいて

 

失敗そのものを良しとしてしまい

肝心な改善修正をしないまま

失敗したまんまの状態で

赤信号を次々と突っ込んでいく暴走車のごとく

破滅に向かっていく人もいますからね。

 

失敗は良いこと

失敗しない人に一歩先んじている

でも

大前提として

さっさと失敗を認めちゃって

必ず修正、改善すること

失敗したまま突き進む 愚かな行為は絶対しない!

そのための最も効果的なツールは日記だと思います

 

 

bodycare GREENS 森田

 

 

コメントを残す

Related Post

回旋筋腱板 ローテーターカフ回旋筋腱板 ローテーターカフ

上腕骨頭をかかえ込んで肩関節を安定させるはたらきがある。そのため腕を使う運動には全て密接に関係しており、このローテーターカフをうまく連動させて使えるかどうかによって運動の効率が全く変わってしまう。例えば野球においてはこれ […]