日大アメフト部の問題

怪我をした関西学院大のQBの選手は本当にかわいそう。

でも

日大の内田監督が

実際どういう言葉を使ったかはわからないけれど

報道のように

「試合ができないような怪我をさせろ」

という意味合いの指示を出したとして

それに

忠実に答えてのプレーだったとしたら

タックルした選手を責められない。

 

もし危険なタックルに行かなければ

もし相手選手を怪我をさせることがなかったならば

そして試合に負けていたなら

彼は違う形で

罰を受けていた可能性もある。

 

今回のことで彼らの人生が狂ってしまわないことを祈るばかりです。

bodycare GREENS 代表 森田

 

コメントを残す

Related Post

今度はお兄ちゃん 3軸調整法今度はお兄ちゃん 3軸調整法

膝の痛み 中学2年生バスケ部MKさん ↑のMKさんはその後4試合出場しましたが (5ヶ月も別メニューだったのに無茶するね先生も、、、、) 最後の試合で 相手チームの選手と絡まりながら転倒し そこでまた膝を痛め ご来店され […]

学校体育の現状への疑問:意味のない反復練習からの脱却を学校体育の現状への疑問:意味のない反復練習からの脱却を

パーソナルトレーニングや整体を通して、多くの方の体と向き合う中で強く感じるのは、学校体育のあり方に対する疑問です。現状の体育の授業は、ただ走る、投げる、跳ぶといった運動を繰り返すだけで、その根本的な体の使い方や、なぜそれ […]

始まっちゃいましたねロシアW杯始まっちゃいましたねロシアW杯

日本国内で盛り上がっていようがいまいが 日本代表チームの状況がどうだろうが そんなこととは関係なく 宝石のごとくキラキラ輝く選手たちの お金のためではない むしろお金よりもっと大切なものをかけた 100パーセントのガチン […]

【「運動神経が悪い」はもう古い!】実は誰でもなれる”運動の達人”!その秘密は「匠さ」にあった【「運動神経が悪い」はもう古い!】実は誰でもなれる”運動の達人”!その秘密は「匠さ」にあった

皆さん、こんにちは! 新潟市で21年間、ボディケアグリーンズという整体サロン&パーソナルトレーニングジムを経営している整体師の森田です。 「私、運動神経ないから…」 「昔から運動は苦手で…」 そう思って、スポーツや新しい […]