治しきれない施術家と治し切る治療家の違い

この世に存在する

星の数ほどの

治療家や

リラクゼーション業に従事されてる方々

 

今日も

肩こりや

腰痛の方の

症状を改善させるべく

お仕事ご苦労様です。

 

ただ

実際の臨床の現場では

なかなか腰痛が改善されない

四十肩、五十肩が改善されない

坐骨神経痛が改善されない

膝の痛みが取れない

 

マッサージや

ストレッチで

一時的に楽にはなったとしても

よくて数日しか持たない

 

というのが普通だと思います

 

楽にすることができる施術家

改善し切れる治療家の違い

これを

スポーツで例えれば

優勢に進めても勝てない選手

試合に勝ち切れる選手

その違いと同じでしょう

 

具体的に何が違うか 

 

最も大きな違いは

筋肉の触り方と

アプローチの違いです

 

肩の治療をする際に

まず見るべきは

肩甲骨外側から上腕二つながる

棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋いわゆる

回線筋鍵盤(ローテーターカフ)なのですが

ストレッチの方法可動法みたいなのは

ググればいくらでも出てきますが

その前に

正しく触れる人がいない

押したりストレッチする以外に

正しいアプローチの仕方がわからない

なので

がっちり癒着してるのにそれを剥離させることができなかったり

既に伸長性収縮(伸びて固まってる)してるのに

さらに伸ばそうとしたり

してしまうのです

 

押せばなんとかなる

揉めばなんとかなる

ストレッチすればなんとかなる

動かせばなんとかなる

リンパや血流を流せばなんとかなる

という古い考えに囚われているからです

まずは癒着してる筋膜への正しいアプローチ

その結果

よじれてる筋肉を本来の形に修復させ

潰れてしまってる軟部組織を膨らませ

弾力と機能を復活させることができるのです

 

それができるとかなり治療家としてのレベルは上がると思います

 

技術を取得したい人には(本気の人のみ)

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ボディケアグリーンズ 森田