無呼吸症候群

治療のために長い間通院されていて

病院で作ってもらったマウスピースを使用してみたものの

一向に無呼吸症候群の症状が改善されずに

ずっと困ってらした

N様。

 

1ヶ月ほど前にGREENSにご来店された時に

もしかすると効果あるかもしれませんよ

とおすすめしたコレ

主にいびき対策として売り出されてる

喉をふさがないように舌を前に引っ張るマウスピースなのですが

 

今日お聞きしたら

試しに買って

使ってみたとのこと

 

最初は引っ張られる舌が痛すぎて

コレはダメだ

と思われたようですが

 

せっかく買ったんだからと

我慢して何度か使ってみたら

 

寝起きの

頭のモヤモヤ感がなくなっていくようだぞ

 

さらに使っていくうちに

スッキリ感を得られるようになってきた

とのこと。

 

どうやら効果あったみたいです。

嬉しい。

 

今日は

口呼吸の原因にもなっている

鼻炎を治すべく

頬ぼねを中心に

お顔と頭蓋骨の調整をしました。

 

未だかつて味わったことないぐらいの

深い深い眠りに落ちた

 

とおっしゃってました。

 

そして

鼻の通りもよくなってる!

と驚かれていました。

 

これで

無呼吸症候群がさらに改善されることを期待しております。

 

次回のご来店が楽しみです。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

筋筋膜リリースとは滑走不良を改善させる事

皮膚の下

皮下脂肪の間にあるのが浅筋膜。

皮下脂肪の下

筋肉を包む袋を深筋膜と言います。

筋膜 

英語で言うFasciaって言ってしまうと

上記の浅筋膜深筋膜 のような筋筋膜(筋肉を包む筋膜)

 

だけでなく

 

内臓の膜

骨を覆っている骨膜

関節を連結している靭帯じんたい

筋肉を骨とくっつけるけんまでも含まれますので

 

筋膜リリース

と言うよりは

正確にいうと筋筋膜リリースと言うのが正しいのですが

 

さて

 

筋筋膜リリースとは具体的に何をするのでしょう?

 

はがすことではありません。

 

 

はがそうとすれば

炎症の原因になってしまいますし

炎症した筋筋膜は癒着を起こしやすくなってしまいます。

 

そしてそれは筋筋膜を意識せず

関節の可動域を広げようと

肩甲骨を剥がしたりする行為でも同じ事が起こってしまいます。

 

じゃあ伸ばすって事でしょうか?

 

伸びなくなった筋筋膜を伸ばしていく

 

間違いって言うわけではないのですが

 

正確ではありません。

 

より正しく言えば

筋筋膜を滑走させる事

 

↓もう一度見ていただくとわかると思いますが

特に手足の深筋膜は何層にもなっていて

ヒアルロン酸を含んだ潤滑材に挟まれています。

このミルフィーユ状の層のどこかが

癒着などで

滑走(滑る)不良を起こしてしまうと

筋肉の形や機能(伸び縮み)に大きな影響を与えてしまいます。

(あなたの筋肉の形はきれいでしょうか?)

 

それを改善させる

スルスルと

スムーズに滑走させる事が必要で

それこそが

筋筋膜リリースなのです。

 

ポイントとしては

どの層にアプローチすべきなのか?

その理解が重要ですから

 

いきなり深いところへズブズブ指を入れていくのは

絶対ダメです!

(痛いからって それやっちゃってませんか?)

 

もっと

丁寧に

慎重に

 

扱ってあげるべきなのです。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

私が考える筋膜リリース

筋膜リリースは、

まず皮膚と筋肉の間の滑走不良を改善させること。

 

その次に複数の筋肉(筋肉ブロック)をまとめてリリース(走行方向への滑走と回旋)。

 

そして筋腹や腱を掴んで筋肉単体の(走行方向と回旋)リリース。

 

その際必要な圧はかけなければならない。(特に骨盤上部)

弱ければいいということは全くない。

 

と同時に

必要以上に圧をかける必要も全くない。

 

あくまで滑走と回旋が改善されればそれでいい。

(筋肉があらゆる方向へ動き出し、それとともに固定化されていた骨格がニュートラルポジションへ戻る=矯正)

 

そのために必要な圧を見つけることが何より大事。

 

指先で常に変化を感じながらの手技が理想ではあるが

どうしてもパワーが不足するのであれば肘も使わざるを得ない。

 

基本(感じること)ができればあとはその精度を高めるだけ。

センチ単位からミリ単位へ

 

適切な筋膜リリースが本当に細かく正確にできれば、

筋肉も骨格もニュートラルポジションへ矯正されるはず。

それが理想。

でも

技術的に難易度高し。

時間もかかる。

技術や時間的な問題で

仕方ないから骨格や筋肉に直接アプローチする(昔の私)のも、

ある程度仕方ないのかな〜とは思います。

 

bodycare GREENS 森田

長かった、、、

GREENS始める前

古町がまだ元気だった頃

大和の隣にあった

マッサージ屋さんで働いていました

 

その時

初めて

飲食業経営の

S様を担当しました

今から

15年以上前になります

 

正直

強押しばかり要求されるので

自分の理想とは程遠い施術になってしまい

施術していて

毎回モヤモヤしていました

 

こんな強く押すだけの施術していて

身体がよくなるはずがない

 

当然

気に入られてる感じでもなかったですね

 

私が独立してから

しばらくして

ふらりといらっしゃって

 

私のことはともかく

一人の女性スタッフのことを気に入ってくれて

毎週末ご来店されるようになりました

 

その女性スタッフが辞めても

別の女性スタッフが引き継ぎ

 

その女性スタッフが辞めても

別の男性スタッフが引き継ぎ

 

私のことは気に入らなくても

ずっとGREENSには

ご来店いただいていました

 

でも

その男性スタッフが辞めてからというもの

私が何度か施術するも

やっぱり気に入ってもらえず

 

他の店に行かれるようになりました

 

それからまたしばらくして

たまにいらっしゃるようになり

 

私が担当したり

他のスタッフが担当したり

 

でもやっぱり

お互いしっくりいかないのです

 

で昨日

半年ぶりにまたご来店されました

 

いらっしゃって

一言目に

「強くやってください」

 

施術中も

「もっと強くていいかな〜」

 

確かに

圧は重要であります

 

必要な圧をかけなければ

ねじれたり

縮こまったり

くっついたり

そうやって固まってる

筋肉/筋膜/骨格

それらをしっかりリリース

つまり解放することは

できないのです

 

特にS様の場合

長い長いあいだ

強く押され続けているので

筋肉の短縮

筋肉間の癒着

どちらもひどい状態

それが原因で

関節の角度異常も起きているのです

 

実際

症状ありすぎて

まさに

症状のデパートといった状態

 

その状況を

劇的に変化させるには

それだけ強い圧を加える必要があります

それは間違いない

 

強く押せ

それは

ある意味正しいのです

 

しかし

それはあくまで

筋肉を丁寧に

一つ一つ綺麗に分離して

機能を回復させるために

一旦引き出す(リリース)

それが目的であるべきで

そのためであればどれだけ強い圧でも

それは正しいと言えるのですが

 

S様が望んでいるのは

ただただ押し込むことであります

痛いくらいグイグイ押し込む施術であります

 

押し込んではいけない

押し込むことは

問題をより深く

見えにくいところへ隠してしまう

 

より治療を難しくしてしまう

 

今の私には

それがはっきりわかってるので

そういう施術をするわけにはいかないのです

(私も以前はわかってなかった)

たとえどれだけ

それを望まれたとしても

どれだけお金を積まれたとしても、、、

 

そう思いながら

黙々と施術させていただいたのですが

(他のお客様にはもっとしゃべるんですよ)

 

昨夜は奇跡が起こりました

 

15年以上の時間を経て

ようやく

気に入っていただける

施術ができたようです

 

いや〜長かった

たった一人のお客様にハマるのに

15年って、、、、

 

でも

そういうもんなんでしょうね

甘くはないってことです

 

これから毎週末

いらっしゃることになりそうです

 

じっくりと

強もみを欲しない身体

美しく 機能的な身体

変えていきたいと思います。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

長かった

本当に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉は引くために押すのであって押し込むのはNG

タイトルで全部言ってしまってるので

そのあと書くことないのですが、、、

 

でもほとんどの方が

いまだに

筋肉って押すと良いって思い込んでますよね。

 

実際

マッサージや整体を生業にしてる

ほとんどの整体師やセラピストが

そう思い込んでるのではないでしょうか。

 

でも

そんな

毎日グイグイ筋肉押しまくってるマッサージ屋さん100人に

この質問したらどうでしょう?

「もし、お客様の体にメス入れて直接筋肉触れるとしたらそれでも押しますか?」

 

YESって答える人さすがにいないと思います。

(皮膚とその下の筋膜を切ってしまうとどうなの?って話は一旦置いといて、、、)

 

そう

筋肉を直接動かすことができれば

 

そしてその方向性が正しければ

 

押す必要なんてないのです!

 

じゃあ

それを目指して施術をしましょう!

 

という当たり前のことを

かれこれ17年ぐらい

言い続けていますが

なかなか変わりませんね。

不思議。。。。

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

短期か長期か

ダイエットって、、、

で書かせていただいたように

一時的なダイエットに成功すること

長期的に適性体重を維持することは同じではない

むしろ全く逆の話であります。

 

それと同じことっていっぱいありまして

 

我々整体師(セラピスト)で言えば

一時的にお客様を満足させるための施術やアドバイス

それと

長期的にお客様の心身の健康にコミットする施術やアドバイス

それは真逆であることが多いように思います。

(ただし症状改善効果は早く出た方がいいです。これは間違いない。)

 

また

お金を稼ぐってことについても

それは言えるでしょう

 

一時的にお金を稼ぐ為に取るべき行動(狩猟)

長期的にお金を稼ぎ続ける為に取るべき行動(収穫)

やっぱり真逆であると思います。

 

ただ まあ実際のところ

一時的に何か良い結果が出てしまうと

それを信じてしまい

 

ただただ (たまたま)結果が出たやり方を続けてしまう。

 

相手の顔色を気にしすぎたり

「いいね」の数を気にしすぎたり

そういうことも

一時的な結果にとらわれてる一つの例でしょう。

 

そういう人は ものすごく多いし

それを指摘したところで

変われる人もずいぶん少ないように思います。

 

今を生きる

って言葉の意味を間違って理解している。

 

日本全体がちょっとそういう傾向ないですかね?

(過去の成功体験にとらわれて大きな企業がどんどん潰れていく、、、)

 

GREENSは開業して15年目になりますが

私は

今までも

これからも

長期的に稼ぎ続ける人でありたいとつよく思いますから

一時的な損得をなるべく考えないようにしているつもりではあります。

なかなか難しいことですけれど

慣れてしまえば精神的な安定も得られますよね。

 

bodycare GREENS 森田

 

必ずしも身体が柔らかければ良い というわけでもない

足首が固すぎて動かない(曲げられない)のは問題です。

なぜなら

しゃがもうとすると足首が曲がらないので

その上の股関節もうまく動かないし

正しい姿勢が作れないです。

股関節の障害だけでなく

背中の筋肉を痛めてしまう原因にもなります。

 

でも

だからと言って

とにかく足首柔らかければそれでいい

というわけでもありません。

 

時々そういうお客様がいらっしゃるのですが

同じストレッチを毎日毎日続けていたら

足首フニャフニャになってしまって

手で動かそうとすればいくらでも動くんですが

足首の伸び縮みを担う筋肉自体は動いていないので

自分で自在に足首を動かすことができない。

それって意味あります?

脳から出た指令が神経を通して筋肉に伝えられ

それによって足首が動く

それができないのでは

どれだけ関節が柔らかくてもそれだけでは意味がないのです。

だから

とにかく柔らかく という考えは一旦捨てて

なぜ動かないのか

本当の問題は何なのかを細かく探っていく必要があるのです。

bodycare GREENS 森田

 

 

 

筋膜は剥がすものじゃない固まっているものを流動化させるのだ

高密度化(基質がゲル 状に変化し,ヒアルロン酸が凝集し,筋膜内コラーゲン線維の 配列が変化)した筋膜に対して,摩擦によって温度の局所上昇 を引き起こし,ゲル化された基質を流動化させることで正常な 状態(ゾル)に戻し,筋膜の順応性を活用することによってコ ラーゲン線維間の癒着を除去することが求められる。

筋膜マニピュレーション* ─理論的背景と評価および治療方法─

竹 井 仁

_________________________

私は粉ゼラチン(豚由来コラーゲン)で

週2回必ずゼリーを作るのでよくわかるのですが

コラーゲンってしっかりかき混ぜないと綺麗に固まらないのですね。

混ぜる時に手を抜いてしまうとすぐダマになっちゃうんです。

一回ダマになっちゃうと

もう一度温め直して分子レベルでかき回す(=運動量をあげる)ことが必要になります。

 

実はこれと同じようなことが私たちの筋肉を包む筋膜で起きているのです!

 

どういうことかと言いますと

コラーゲン繊維が均質に混ざって

ゾル状(コロイド溶液といって液体に近い状態)になっていれば

筋膜が固まることもないのです。

しかし

冷えて、局所的に高密度になったコラーゲン繊維は

ダマになってゲル状に固まってしまうのです。

なぜ局所的に高密度になるかというと

姿勢のインバランス(アンバランス)

動作のインバランス(アンバランス)

動きそのものが少ない

といったことが挙げられます

これに加えて

偏った食事

睡眠不足

運動不足

様々なストレス等により

血流が悪くなり筋肉が冷えてしまう

そうするとやはり筋膜のコラーゲン繊維はダマになって

固まってしまいます。

さらには水分の不足も影響しているでしょう。

対策としては

水分をしっかりとる

姿勢や動作のバランスに気をつける

血流をよくして体を冷やさないために筋肉を使う

(ただし42度になると今度は血液中のアルブミンというタンパク質が固まり始め、心臓や脳にダメージを与えますから熱すぎるお風呂やサウナは要注意!)

といったところでしょうか。

肩こりや腰痛、運動障害など

ほとんどの筋肉系の問題は

この

筋膜のコラーゲン繊維流動化アプローチで改善されます。

ぜひ一度

GREENSにてご体験くださいませ!

bodycare GREENS 森田

 

 

 

整体とはなんぞや? ロボットと野生

体を整えると書いて整体。

感覚的に言えば

確かにアライメント(筋/骨格の配列)の調整するときは

体が綺麗に整っていく感覚はありますし

逆に綺麗に整った感覚がなければ

たとえ症状が改善されていたとしても

自分としては納得いかないのです。

 

でもしかし

整った体を固定化させる作業であってはならないと思います。

 

良い姿勢で固める

歪みのない状態で固める

それを望んでいるお客様も多いのは知っておりますが

じっと固める キープする

それは

あらゆるムーブメント(動作)のなかの

ストップ、キープ という一つの動きでしかない。

そう考えるべきだと考えます。

睡眠だってそうです

睡眠は固定化すること 止まることではなく

睡眠、休む

というやはり動作の一つでしかないのです。

 

我々人間だけでなく

あらゆる動物

あらゆる生命は

常に流れ続けないといけない

常に動き続けないといけない

 

私たち人間を構成する37兆個の細胞一つ一つがそうなのです。

常に分解と合成を繰り返しているのです。

決して止まってはいない。

 

膝のサポーター

腰痛ベルト

テーピング

矯正なんとか、、、

それらは

動きを制限させることにより痛みを緩和するという効果はあります。

 

でも

やはり固定化させることは筋肉を弱め、感覚を鈍らせることに繋がります。

 

ロボットになりたいのか?

野生に戻りたいのか?

二者択一だとしたら あなたはどちらを選びますか?

私はロボットは嫌です。

野に放たれた獣になりたい

自由になりたいです。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

外圧(マッサージ)は慎重に

指圧

整体

カイロ

オイルトリートメント

タイ古式マッサージ

骨気(コルギ)

etc…

名前がどうであれ

テクニックの違いがどうであれ

身体に外から圧を加えていくことに変わりはありません。

美容院でサービスとして提供されるマッサージだってもちろん同じです。

お店や治療院でのトリートメントに限らず

人の手を介さない

マッサージチェアや

各種マッサージ用品

テニスボール

全部一緒です。

私が言いたいのはただ一つ

外圧を加えるときは 

慎重すぎるぐらい慎重になるべきです

丁寧すぎるくらい丁寧であるべきです。

なぜなら

外圧と内圧はセットでないといけないからです。

一方的な外圧によって筋肉や骨が内部に入り込んでしまうケースがとても多いからです。運動をしていない、筋量の少ない人は特にそうなりやすいようです。

マッサージ直後は血流が良くなって調子が良くなったと感じるとは思いますが

良かれと思って同じことを繰り返さない方がいいです。

問題箇所が内部に入り込んでいくと治療はますます難しくなっていきます。

 

ちなみに思ったんですが

この外圧と内圧の関係って

細胞における浸透(外圧)と浸透圧(内圧)の関係とも似ていますね。

(浸透:濃度の違う2つの水溶液が半透膜を隔てて接すると,濃度の低い溶液側の水が,膜を通 って濃度の高い水溶液の方へと移動する.このような半透膜を介した水の移動を浸透という。)

(浸透圧:浸透を防ぐために必要な力。 )

 

bodycare GREENS 森田