耳の中でガサガサ音がする

これ私のことです

口を大きく開けようとしたり

耳抜き(空気を抜く)をすると

右の耳だけ

ガサガサ音がする

まるで大きな耳垢がつまってるみたいな

思い起こせば

この前プールで泳いだ後

右の耳だけ水が残ってる感じがあって

それから

始まったような気がする

普通

こういう時は

耳鼻科行きますよね

私は整体師なので

まずは耳と顎関節の歪みを疑います

もし

両耳同じ症状であれば

耳そのものの機能に問題があるのでしょうから

そういう時は耳鼻科行くかもしれません

でも

今回は右の耳だけ

しかも

耳の中

耳の周り

顎の根元

自分で入念に触ってみると

明らかに

右と左で状態が違う

左の耳の周辺がガチガチに固まって全く動かない

症状でてる右も硬さはあるものの

動かないわけではない

こういう時

私はこう推測します

元々は

左の顎関節に何か強いストレスが加わり

左の顎関節と耳が強く歪んでしまった

その強い歪みが反対の右耳を内側に引っ張ってしまい

今度は右の耳に症状が出てしまったと…

そう考えて

ふと気づく

音がするのは右の耳だけど

左の耳はそもそも耳抜きができていない

耳抜きができないから音がしないのだ

ということで

耳と顎関節をセルフ調整してみる

やはり左が硬い

それもちょっとやそっとではない硬さ

だからと言って左だけをほぐせばいいわけではない

左右それぞれに別のアプローチを同時に行うと効率が良い

これは今まで散々経験してわかったこと

少しづつ左が動き出す

口を開けると左からミシミシ音がし始める

良い兆候である

同時に右耳の音が小さくなっていく

なおも調整は続く

右耳の音はますます小さくなり

ミシミシ言い出した左の耳(というより顎)も

ある時点で音が小さくなる

そして

左の耳から空気が漏れ出す

今までできなかった耳抜きができるようになり

気づけば右の音が止んでる

ここで油断してはダメ

さらに微調整は続く

ちょっと時間はかかったが

右耳の音は完全になくなり

左の耳ぬきも普通にできるようになった

元々

顎の違和感はなかったので

顎が特別変わった感じはないけれど

おそらくスムーズに動くようにはなってるはず

 

ここまで実は夜中の3時の行動

 

そのまま寝る

 

朝起きてどうか

 

うん

大丈夫!

音はしない

耳抜きもできる

 

めでたしめでたし

 

耳に違和感がある方は

ぜひグリーンズへ!

耳垢でなくてよかった bodycare GREENS モリタ

首こり 動かすのはいいけれど…(2)

H様のように

 

首が痛いから

 

ちょっとでも楽になりたいから

 

ストレッチしたり

自分で指圧してみたり

 

その何が問題なのでしょうか?

 

まずは

 

首が辛いからといって首だけを動かしてもあまり効果がない

ということです。

 

例えばH様の場合ですと

顎の下、喉から鎖骨にかけての筋肉が随分硬くて

喉にある舌骨や鎖骨につながる筋肉の細かいストレッチが必要でした。

さらに

肩甲骨につながる肩甲挙筋

その肩甲骨の下にある肩甲下筋

その肩甲下筋から胸に繋がってる前鋸筋

その全ての筋肉に問題があるため

首を動かす前に 鎖骨や 胸や 肩甲骨を動かす必要があったのです

たとえ少しの間、楽になったとしても

症状があるところだけを動かすことにあまり意味がないのです。

 

そしてもう一つは

 

解剖学的なことがわからない

あるいは

筋肉への的確なアプローチがわからない

そういう人が指圧やマッサージをすると

特に強く揉んだり押したりすると

(一時的によくても長期的に見れば)逆効果になることが多い

ということです。

 

まとめ

 

首が痛いからといって首だけを動かそうとせず胸や肩甲骨や背中全体を動かすべし

そして

指圧やマッサージはいくら気持ちが良くても強くしない、さする程度で十分

ということです。

ついでに言えば

指圧でもマッサージでも

押すために押すのはNG

問題箇所を引き出すために押すのはOK

以上。

 

あ〜

今日はブログかけた よかったよ…

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スタッフ研修

忙しくてブログ書けない日が続きました。

今日は2名の新人スタッフが研修中

 

グリーンズでお客様に施術するまでに

覚えないといけないこと

 

知識も

テクニックも山ほどあります

 

それはそれは大変です

本当に

 

でも

まずは人の体の触り方に慣れること

 

マッサージしなくても

軽く触るだけでとても気持ちいい

そういうことは宗教とか関係なくもちろんある

 

まずは施術をする側が気持ちよくなれるかどうか

 

施術してる人が気持ちよくないのに

それを受けてる人は気持ちいい

そんなことってあんまりない

あったとしても

大したことない

 

私なんて

お客様施術してる時

異常に気持ちいいですからね

言わないけど

 

ガンガン筋トレして

ノルアドレナリン(興奮物質)

ドーパミン(快楽物質)

セロトニン(幸せホルモン)

などが

ドクドク流れてる状態をさらに上回る時だってある

 

それを一度でも味わってしまえば

しめたもの

ほっといても技術も知識もみるみる上がっていくはず

 

私としては

そこまで導いてあげるのが

最大の仕事だと思ってます。

 

楽しく

たま〜に厳しく

でもやっぱり楽しくね。

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トレーニングによる骨盤調整と腰痛防止(1)

基本的に(他にも考えることはあるけれど)

腰痛を防ぐには

肋骨と骨盤の間にある筋肉(右下の断面図)のテンションを調整すれば良い。

(1)左右のバランス

内外腹斜筋腰方形筋などの左右バランス(筋力と伸び方)

それが悪いと脇腹のテンション、伸び方が変わってしまうので

左右のどちらかが常に加重による緊張を強いられることになる。

腰の痛みが左右どちらかに出ているケース。

 

(2)前後のバランス

腹直筋脊柱起立筋などの前後のバランスが悪ければ

お腹が下がって反り腰になったりする。

反り腰になると腰椎椎間板の加重による損傷に繋がることになる。

腰の痛みが腰椎そのものに出ているケース。

 

(3)何らかの理由による回旋不良

腰椎の回旋、肋骨の回旋がしにくい状態。

たいていは、どこか一部がすでに回旋してしまって

その状態で固定化されてることがほとんど。

 

とりあえず上記(1)〜(3)について

トレーニングを通して改善させる方法を

次回以降

考えてみることにします。

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マッサージやストレッチや骨格調整ってなんのためにあるの?

例えば腰の場合
伸ばしたり
曲げたり
回旋させたり
側屈させたり

そういう動作時に
それぞれの筋肉が
連動するわけですが
それを機能させない問題箇所がどこかに(たいていは何ヵ所も)あるわけです。
問題箇所っていうのは簡単に言えば
動かなくなってる箇所です。(正確に言えば滑走不良)
動かない箇所が痛いケースと
それによって負担がかかる別の箇所が痛いケースがあります。

なので
動かなくなってる箇所が動くようになればいいのです。

そのための
ストレッチであり
マッサージ(筋膜リリース)であり
関節や骨格の調整なのです。

 

ただ

問題箇所の強度があまりにも強い場合

問題箇所があまりにも小さい場合

それと

問題箇所が複雑に絡み合ってほどけなくなってる場合

これはもう

ちょっとしたマッサージや

ストレッチでは歯が立たない

ということがあります。

 

そこで大切なのは次の3点となります。

①強度に対応できるアプローチ

②どれだけ小さな標的でも確実にヒットするピンポイントでのアプローチ

③どれだけ複雑に絡み合ってても根気よくひとつづつ解決するアプローチ

 

もし整体を今始めようという方がいらっしゃったとして

毎日お客様の体を触る機会があるとして

①をマスターするには1ヶ月もあれば十分でしょう

②をマスターするには早い人で3ヶ月遅いと3年以上かかります。

③をマスターするにはもしかすると5年ぐらいかかるかもしれません。

 

間違い無く言えるのは

 

5〜7割の症状改善であれば3ヶ月〜半年ぐらいかな?

割とすぐに結果出せても

 

8〜9割以上の症状改善を目指すなら

どれだけ優秀な人でも

3〜5年はどうしてもかかってしまう

 

ということです。

 

 

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バーのオーナーK様

古町にて

6年目になる

バーを経営されてるK様。

 

左の肩甲骨周辺の痛み

右の腰の痛み

前腕の筋肉疲労

加えて

勤務時間が夕方〜早朝と長く

ずっと立ち続けているので

脚が疲れる

とのこと。

整体の前に

リフレクソロジー(足つぼ)も

させていただいたのですが

足の指が

小さな水風船のごとく

パンパンにむくんでいました。

 

そして

ふくらはぎは

張ってるというより

押しつぶされてる印象。

聞くと

しょっちゅう

強いマッサージ受けていて

それでも足りずに

自分でもグイグイ押してる

とのこと。

だから

下腿の筋肉が押しつぶされて

おまけに腓骨まで前方に押し出されて

その結果

前後に長い→横に幅広

に変形してしまってる。

 

スポーツやトレーニングで

脚を鍛えている方なら

筋肉が太くなってるので

幅広でも構わないのですし

たとえ強く押し込まれても

内側から跳ね返す弾力性があるので

大丈夫なんです。

 

でも

K様の場合

筋肉が

細い

弱い。

 

そういう方に

あまりにも強すぎる刺激が加わると

それに負けてしまうのです。

あるいは反射的に逆に硬くなってしまいます。

 

骨格と筋肉の位置(アライメント)もおかしくなり

筋肉間の癒着もあり

運動機能が落ちてしまいます。

 

水の溜まったゴムホースを

強く踏み潰すのと同じように

押した直後は

ポンプ効果で血流よくなっても

潰れてしまえば

構造的に(長期的に)

血流やリンパの流れも悪くなります。

 

ということで

 

これまでずっと受け続けてきた

【押し潰すマッサージ】

とは真逆の

【引き出すマッサージ】

【絡まった組織を一つ一つ丁寧にほどいていくマッサージ】

によって

筋肉をよりフレッシュな状態へ変えていきました。

 

相当ひどい状態でしたから

ずいぶん時間がかかりましたが

施術後

脚がものすごくスッキリしました!

と喜んでいただけました。

良かったです。

 

ただ

むくみがひどく

肝臓の影響もあると思いますので

そちらのケアもしていく必要があると思います。

 

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整体師(セラピスト)と歯医者さんとの共通4パターン

①「痛いけど治す人」

まあしょうがない、我慢するか…

 

②「痛いのに治せない人」

最悪、辞めちまえ…

 

③「痛くないのに治しちゃう人」

そう人に当たったらラッキー。

 

④「痛くないけど全然治りもしない人」

ん〜 痛いよりはいいけど…これはこれで困る。

 

これね

①〜④まで全員良かれと思ってやってるんです。

だから余計に困る。

 

③「痛くないのに治しちゃう人」

こういう人はもう

とにかく手先が器用で

他の人と比べ物にならないぐらい

正確無比

丁寧に仕事する人です。

 

 

 

私はもちろん

②痛いのに治せない人です!(キッパリ)

 

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人間の器とマッサージ

あの人は

器が大きいとか

器が小さいとか

本人がいないところで

評価することがあるけれど、、、

必ずしも

器が大きいから成功する

と言うわけでもないように思う。

 

心配性、疑い深い、ケチ、、、など

器が小さいからこそ

成功したって人もいるだろうし

 

何事も丼勘定

楽観的過ぎる

人を信用し過ぎる、、、など

器が大きすぎて失敗したって人もたくさんいるでしょう。

 

幸福度ってことで言っても

器の小さい人はちっちゃな得で幸せになれそうだし

(その分ちっちゃな損で不幸にもなるが、、、)

 

器の大きな人はデカイ得を求めるぶん

取り返しのつかないような

デカイ損をすることもある。

 

 

 

そ れ で も

私はやっぱり器の大きな人が好きですね。

 

話していて

その人が持つ世界の

広さや深さ

そこにある豊かなものを共有できたときに

この上ない喜びを感じます。

 

私がマッサージしている時も

 

できるだけ深い世界を表現したいし

 

お客様の奥深くにある暗い世界へ入っていって

そこに光を当てたい

 

そう考えております。

 

症状改善は当たり前のこととして

 

症状取れればそれでいい

っていう

軽くて浅い仕事は

もう卒業しました。

 

 

器の形が変すぎて

すでに器になってない

そういう人も面白いですね。

 

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マッサージの強さってどのくらいがちょうどいいの?

これは本当によくないなあ

と思うのですが

 

いまだに

マッサージって

強ければ強いほど効く

という

間違った

思い込みの方

結構いらっしゃいます。

 

いや

思い込みじゃないよ!

だって実際

強くないと効かないもん!

 

っていう声も聞こえてきそうですが

それはもう

末期的な状態に陥ってしまってますからね、、、、

 

じゃあ

強さの正解ってあるのか?

っていうと

あるんですよね

これが。

 

それは

今までも何回かお伝えしたと思うのですが

ターゲットとする

問題箇所が一番動き出す(滑走し始める)強さ

これが正解です。

 

筋肉というのは筋膜に覆われた袋で単体でも厚みがありますし

その筋肉が何層にもなってるわけですから

どの筋肉のどの部分を狙うのかによって

 

弱すぎると届かない

でも

逆に強すぎると

筋繊維を損傷させたり

筋肉間の(筋膜)癒着を起こしてしまいます。

そして

問題箇所がより深いところに入り込んでしまうこともあります。

 

 

私たちは毎日たくさんのお客様のお身体を触らせていただいてますから

よくわかるのですが

強く押されすぎた体は

凸凹しています。

加えて

押しつぶされた筋肉は動き(滑走)がとても悪い

機能が低下しているのです。

 

筋肉をまるで粘土のようにイメージして

ガシガシ強く揉んで

そのうち柔らかくなる

と思うかもしれませんが

それは適切な強さと

適切なリズムと

適切な方向性があって

初めて効果があるのです。

 

 

まとめ

マッサージの強さは

どの層に問題があるか

その問題箇所である筋肉や筋膜が

最も動き出す強さがベスト。

 

強さ以外にも

リズムや方向性も大事。

 

強く押し込むと

問題箇所がさらに深いところに入り込むケースがある。

 

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