感動

51にもなると

感動するような出来事も

随分少なくなっていきますが

 

それでも

ないわけじゃあない

 

1%か

0.1%か

それ以下か

 

どれだけその割合が少なかろうが

 

感動ってものが

この世に

間違いなくある

 

ということはよく知っているつもりです。

 

 

感動の料理

 

感動の音楽

 

感動の建築

 

感動の小説

 

感動のドラマ

 

感動のドラマ

なんて言ってしまうと

陳腐で

凡庸で

全然重みを感じないのですが

 

それでもやっぱり

感動のドラマってものだって

この世にしっかり存在するわけです。

 

 

マッサージです。

 

思わず感動してしまうような

マッサージだってやっぱりあるのです。

 

本当に感動した時って

「感動した」

とか言えない

言葉発する余裕ないから

 

笑顔にもならない

笑顔作る余裕もないから

 

至福感にパンパンに満たされて

それはもう怖いぐらいです

 

強烈に

鮮烈に

自分の意思とは無関係に

深い深い世界に

引き込まれていくのです

 

もう後戻りなんてできない

 

この心地よさを

一度でも味わってしまったら、、、、、

 

そんなマッサージを目指していますよ

GREENSはね。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

 

 

筋筋膜リリースとは滑走不良を改善させる事

皮膚の下

皮下脂肪の間にあるのが浅筋膜。

皮下脂肪の下

筋肉を包む袋を深筋膜と言います。

筋膜 

英語で言うFasciaって言ってしまうと

上記の浅筋膜深筋膜 のような筋筋膜(筋肉を包む筋膜)

 

だけでなく

 

内臓の膜

骨を覆っている骨膜

関節を連結している靭帯じんたい

筋肉を骨とくっつけるけんまでも含まれますので

 

筋膜リリース

と言うよりは

正確にいうと筋筋膜リリースと言うのが正しいのですが

 

さて

 

筋筋膜リリースとは具体的に何をするのでしょう?

 

はがすことではありません。

 

 

はがそうとすれば

炎症の原因になってしまいますし

炎症した筋筋膜は癒着を起こしやすくなってしまいます。

 

そしてそれは筋筋膜を意識せず

関節の可動域を広げようと

肩甲骨を剥がしたりする行為でも同じ事が起こってしまいます。

 

じゃあ伸ばすって事でしょうか?

 

伸びなくなった筋筋膜を伸ばしていく

 

間違いって言うわけではないのですが

 

正確ではありません。

 

より正しく言えば

筋筋膜を滑走させる事

 

↓もう一度見ていただくとわかると思いますが

特に手足の深筋膜は何層にもなっていて

ヒアルロン酸を含んだ潤滑材に挟まれています。

このミルフィーユ状の層のどこかが

癒着などで

滑走(滑る)不良を起こしてしまうと

筋肉の形や機能(伸び縮み)に大きな影響を与えてしまいます。

(あなたの筋肉の形はきれいでしょうか?)

 

それを改善させる

スルスルと

スムーズに滑走させる事が必要で

それこそが

筋筋膜リリースなのです。

 

ポイントとしては

どの層にアプローチすべきなのか?

その理解が重要ですから

 

いきなり深いところへズブズブ指を入れていくのは

絶対ダメです!

(痛いからって それやっちゃってませんか?)

 

もっと

丁寧に

慎重に

 

扱ってあげるべきなのです。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

私が考える筋膜リリース

筋膜リリースは、

まず皮膚と筋肉の間の滑走不良を改善させること。

 

その次に複数の筋肉(筋肉ブロック)をまとめてリリース(走行方向への滑走と回旋)。

 

そして筋腹や腱を掴んで筋肉単体の(走行方向と回旋)リリース。

 

その際必要な圧はかけなければならない。(特に骨盤上部)

弱ければいいということは全くない。

 

と同時に

必要以上に圧をかける必要も全くない。

 

あくまで滑走と回旋が改善されればそれでいい。

(筋肉があらゆる方向へ動き出し、それとともに固定化されていた骨格がニュートラルポジションへ戻る=矯正)

 

そのために必要な圧を見つけることが何より大事。

 

指先で常に変化を感じながらの手技が理想ではあるが

どうしてもパワーが不足するのであれば肘も使わざるを得ない。

 

基本(感じること)ができればあとはその精度を高めるだけ。

センチ単位からミリ単位へ

 

適切な筋膜リリースが本当に細かく正確にできれば、

筋肉も骨格もニュートラルポジションへ矯正されるはず。

それが理想。

でも

技術的に難易度高し。

時間もかかる。

技術や時間的な問題で

仕方ないから骨格や筋肉に直接アプローチする(昔の私)のも、

ある程度仕方ないのかな〜とは思います。

 

bodycare GREENS 森田

長かった、、、

GREENS始める前

古町がまだ元気だった頃

大和の隣にあった

マッサージ屋さんで働いていました

 

その時

初めて

飲食業経営の

S様を担当しました

今から

15年以上前になります

 

正直

強押しばかり要求されるので

自分の理想とは程遠い施術になってしまい

施術していて

毎回モヤモヤしていました

 

こんな強く押すだけの施術していて

身体がよくなるはずがない

 

当然

気に入られてる感じでもなかったですね

 

私が独立してから

しばらくして

ふらりといらっしゃって

 

私のことはともかく

一人の女性スタッフのことを気に入ってくれて

毎週末ご来店されるようになりました

 

その女性スタッフが辞めても

別の女性スタッフが引き継ぎ

 

その女性スタッフが辞めても

別の男性スタッフが引き継ぎ

 

私のことは気に入らなくても

ずっとGREENSには

ご来店いただいていました

 

でも

その男性スタッフが辞めてからというもの

私が何度か施術するも

やっぱり気に入ってもらえず

 

他の店に行かれるようになりました

 

それからまたしばらくして

たまにいらっしゃるようになり

 

私が担当したり

他のスタッフが担当したり

 

でもやっぱり

お互いしっくりいかないのです

 

で昨日

半年ぶりにまたご来店されました

 

いらっしゃって

一言目に

「強くやってください」

 

施術中も

「もっと強くていいかな〜」

 

確かに

圧は重要であります

 

必要な圧をかけなければ

ねじれたり

縮こまったり

くっついたり

そうやって固まってる

筋肉/筋膜/骨格

それらをしっかりリリース

つまり解放することは

できないのです

 

特にS様の場合

長い長いあいだ

強く押され続けているので

筋肉の短縮

筋肉間の癒着

どちらもひどい状態

それが原因で

関節の角度異常も起きているのです

 

実際

症状ありすぎて

まさに

症状のデパートといった状態

 

その状況を

劇的に変化させるには

それだけ強い圧を加える必要があります

それは間違いない

 

強く押せ

それは

ある意味正しいのです

 

しかし

それはあくまで

筋肉を丁寧に

一つ一つ綺麗に分離して

機能を回復させるために

一旦引き出す(リリース)

それが目的であるべきで

そのためであればどれだけ強い圧でも

それは正しいと言えるのですが

 

S様が望んでいるのは

ただただ押し込むことであります

痛いくらいグイグイ押し込む施術であります

 

押し込んではいけない

押し込むことは

問題をより深く

見えにくいところへ隠してしまう

 

より治療を難しくしてしまう

 

今の私には

それがはっきりわかってるので

そういう施術をするわけにはいかないのです

(私も以前はわかってなかった)

たとえどれだけ

それを望まれたとしても

どれだけお金を積まれたとしても、、、

 

そう思いながら

黙々と施術させていただいたのですが

(他のお客様にはもっとしゃべるんですよ)

 

昨夜は奇跡が起こりました

 

15年以上の時間を経て

ようやく

気に入っていただける

施術ができたようです

 

いや〜長かった

たった一人のお客様にハマるのに

15年って、、、、

 

でも

そういうもんなんでしょうね

甘くはないってことです

 

これから毎週末

いらっしゃることになりそうです

 

じっくりと

強もみを欲しない身体

美しく 機能的な身体

変えていきたいと思います。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

長かった

本当に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉は引くために押すのであって押し込むのはNG

タイトルで全部言ってしまってるので

そのあと書くことないのですが、、、

 

でもほとんどの方が

いまだに

筋肉って押すと良いって思い込んでますよね。

 

実際

マッサージや整体を生業にしてる

ほとんどの整体師やセラピストが

そう思い込んでるのではないでしょうか。

 

でも

そんな

毎日グイグイ筋肉押しまくってるマッサージ屋さん100人に

この質問したらどうでしょう?

「もし、お客様の体にメス入れて直接筋肉触れるとしたらそれでも押しますか?」

 

YESって答える人さすがにいないと思います。

(皮膚とその下の筋膜を切ってしまうとどうなの?って話は一旦置いといて、、、)

 

そう

筋肉を直接動かすことができれば

 

そしてその方向性が正しければ

 

押す必要なんてないのです!

 

じゃあ

それを目指して施術をしましょう!

 

という当たり前のことを

かれこれ17年ぐらい

言い続けていますが

なかなか変わりませんね。

不思議。。。。

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

筋肉を強く押し込んではいけない

これ17年以上

この仕事始めた直後から

ずっと皆さんに言い続けているのですが

どうにも

筋肉を押すことは良いことだ

というある意味間違った考え方

さらには

強く押せば押すほど効果は高い

という完全に間違った考え方はなかなか世の中から無くなりませんね。

じゃあ

なぜ筋肉を強く押してはいけないかと言いますと

筋肉と筋肉の間に問題が生じるからなのであります。

筋肉と筋肉の間には

筋間中隔というちゃんと名前もついた隙間もありますが

ほとんどは名前なんかついていません

それでも筋肉と筋肉の間は当然ありまして

だからこそ

それぞれの筋肉がそれぞれの役割を果たせるのです。

皆さんご存知のように

筋肉は縮んだり 伸びたりする

それによって関節を動かすことができますし

姿勢を保持することができるのですが

実は縮んだり 伸びたりするだけではダメで

筋肉自体が滑走して動かないといけないのです。

スライド(プラスその他の動きも)しないといけないのです。

そのためには筋肉一つ一つが分離していなければならないのですが

実際には癒着してることが多いのです。

筋肉を強く押しこむ

筋肉を強くマッサージする

それでいて筋肉の癒着を起こさない

それはまあ可能ではあるのですが

ものすごく緻密で集中力と高い技術力を要するのです。

でも

実際は

高い技術力を持っていないのに押し込んでしまうケース

ただ押してるだけ

ただ揉んでるだけ

多くないですか?

そりゃ 押し込んだ直後は血流がよくなりますから

楽にはなるでしょう。

でも

筋肉間はどうなってしまうでしょうか?

私が見る限り

別々の筋肉がひと塊りになって

いびつな形になってしまってるケース

本来の働きができなくなってるケース

あまりにも多すぎます。

(特に首 それと肩甲骨の外側/胸の外側)

 

そして

よくよく考えていただきたいのですが

 

それがなぜ起こるかというと

マッサージを受ける人がそれを強く望むから

 

強く押せば押すほど効果的

という古い考え方がなくならないから

 

だと思います。

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

 

 

 

 

外圧(マッサージ)は慎重に

指圧

整体

カイロ

オイルトリートメント

タイ古式マッサージ

骨気(コルギ)

etc…

名前がどうであれ

テクニックの違いがどうであれ

身体に外から圧を加えていくことに変わりはありません。

美容院でサービスとして提供されるマッサージだってもちろん同じです。

お店や治療院でのトリートメントに限らず

人の手を介さない

マッサージチェアや

各種マッサージ用品

テニスボール

全部一緒です。

私が言いたいのはただ一つ

外圧を加えるときは 

慎重すぎるぐらい慎重になるべきです

丁寧すぎるくらい丁寧であるべきです。

なぜなら

外圧と内圧はセットでないといけないからです。

一方的な外圧によって筋肉や骨が内部に入り込んでしまうケースがとても多いからです。運動をしていない、筋量の少ない人は特にそうなりやすいようです。

マッサージ直後は血流が良くなって調子が良くなったと感じるとは思いますが

良かれと思って同じことを繰り返さない方がいいです。

問題箇所が内部に入り込んでいくと治療はますます難しくなっていきます。

 

ちなみに思ったんですが

この外圧と内圧の関係って

細胞における浸透(外圧)と浸透圧(内圧)の関係とも似ていますね。

(浸透:濃度の違う2つの水溶液が半透膜を隔てて接すると,濃度の低い溶液側の水が,膜を通 って濃度の高い水溶液の方へと移動する.このような半透膜を介した水の移動を浸透という。)

(浸透圧:浸透を防ぐために必要な力。 )

 

bodycare GREENS 森田

 

 

 

整体で筋肉を調整するってどういうこと?

具体的な説明は

今後少しづつこのサイトで書いていきますが

今日は私が今一番重要視していることだけを書きたいと思います。

 

硬くなってしまった筋肉を

ストレッチや筋膜リリースで

ほぐしていく

あるいは一つ一つほどいていく

これは間違いなく症状改善効果や可動域の拡大に繋がります。

 

そして

筋肉をマッサージすることによって

血流やリンパの流れを促進する

それによってやはりコリや痛みを解消させることができる

 

そんなことは当たり前すぎて

わざわざここでいうまでもないでしょう

 

さて

そうではなくて

私が今もっとも言いたいこと

それは

祭りのお神輿担ぐ人が

サボってたらそれはかなり困りますよね?

 

サボるだけならまだしも

お神輿にぶら下がってたとしたら

それはちょっとほっとけないですよね?

戦力どころか足かせになってしまっているのですから、、、

 

何でいきなりお神輿の話したかと言いますと

それと同じことが私たちの身体のいろんなところで

起こっているからなのです。

つまり

サボって足かせになってしまっている筋肉が存在するのです

実はそれが様々な問題に繋がっているのです。

 

続きは次回。。。。

bodycare GREENS 森田