ぎっくり腰

新潟は寒すぎるし

除雪も必要だったりするので

ぎっくり腰のお客様が毎日いらっしゃいます。

ほとんどのケースで

胸腰筋膜の緊張が見られます。

腰を曲げるときに伸ばされる場所です。

緊張が続いてる時はいいのですが

何かの拍子で緩むと

伸びすぎによる(筋、腱、筋膜、靭帯などの)軟部組織の損傷を防ぐために

一気に硬くなります。

くしゃみした後でぎっくり腰になりやすいのはこれが理由です。

まあ

ほっとけば徐々に痛みは引いていきますので。

冷感湿布して安静にしていればいいと思います。

やってはいけないのがストレッチ。

直後は血流やリンパの流れが促進されるので楽になりますが

やはり軟部組織の損傷と伸長反射で硬くなるリスクがあります。

逆にしっかり収縮させられる技術があれば筋トレは有効です。

ただし

伸びて固まってしまってる箇所や

使わないうちに機能が落ちて

神経が鈍くなってしまってる箇所

そういう

収縮させにくい箇所を収縮させるのは

なかなかの高等技術だったりします。

そこで私は

本人に代わって

ピンポイント(場合によっては5mm以下の範囲)で

必要な箇所を収縮させる

と同時に

筋肉間の癒着を除去して位置を整えたり

骨格関節のアラインメントを行います。

例えがアレですが

凸凹して所々固かったり柔らかかったりした荒地が

美しく、柔らかく

フカフカに整地されていくイメージ。

ちなみに

他の治療家やマッサージ屋さんが触った

その手の跡って

割とハッキリ残ってることが多いです。

そういうのも爪痕っていうの?

私はそれが嫌なので

跡がつかないように

ひたすら綺麗にします。

仙腸関節など

場所によっては

強烈な指先のパワー(しかも押し込むのはNG)と

微細で複雑なテクニックを要求されます。

ぎっくり腰?大丈夫!ボディケアグリーンズ 森田

コメントを残す

Related Post

首、肩、腰など筋肉が硬くなる理由:ゴルジ腱器官反射(Ⅰb抑制)編首、肩、腰など筋肉が硬くなる理由:ゴルジ腱器官反射(Ⅰb抑制)編

ゴルジ腱器官は、筋肉と腱の接合部に位置する感覚受容器で、 筋肉の張力を感知する主要なセンサーです。 筋肉が収縮すると、これらの受容器は筋肉の張力の増加を検出し、その情報を中枢神経系に伝えます。 ゴルジ腱器官は、多数のコラ […]