息子が高校野球児なものですから

高野連が新潟独自の球数制限実施に“待った”の賛否

 

これ

どうなるのか

すごく気になりますね。

才能ある投手を潰してはいけない

このままではいけない

っていうのはすごくわかりますし

それについて対処しようとするのは

とても素晴らしいことだと思います。

 

ただ

実際

それ以外何も変えずに

投球数制限だけをやると

どうなるかというと

 

私立の強豪校を除いて

8割以上のチームが投手不足に陥ります。

(というか、すでにそれは何年も何十年も前からそうなので)

 

20−0

30−0

それ以上

 

とにかく

一方的な試合が続出するでしょう。

(試合で投げるレベルでない投手が投げるわけですから)

 

そもそも

投手がいないので

試合に出るのを諦めるチーム

他校との合同チームが確実に増えるでしょう。

 

さらにいうと

100球どころか

10〜20球投げただけで

故障するケースもありますからね、、、

 

強豪校は

選手層の厚さに加えて

ケアコンディショニングでも

すでに相当力を入れていますから

 

実力差が広がっていくのは

もう仕方がないのかもしれません。

 

bodycare GREENS モリタ

 

 

 

コメントを残す

Related Post

野球肘、テニス肘、スポーツによる肘の痛みの原因野球肘、テニス肘、スポーツによる肘の痛みの原因

尺骨のねじれによる肘の痛み 尺骨は、前腕の小指側にある骨です。この尺骨がねじれることで、肘関節の動きに制限が生じ、痛みや違和感につながることがあります。   尺骨のねじれは、先天的なものと後天的なものがあります […]

叱る指導:短期的な効果と長期的な弊害叱る指導:短期的な効果と長期的な弊害

スポーツ指導において、叱る指導は、古くから用いられてきた手法の一つです。しかし、近年、その有効性と弊害について、様々な議論がなされています。 叱る指導の短期的なメリット 叱る指導の長期的なデメリット 叱る指導の問題点 叱 […]

大谷の写真を見てわかること大谷の写真を見てわかること

シーズン始まったばかりだというのに 凄まじい活躍でちょっと大丈夫かいな? ってぐらいの大谷ですが、、、 写真見て思いませんか? ほっぺた、、、、 そう この膨らんだ頬 実は非常に意味があるんですね。 ヒントは安定性とパワ […]