日大アメフト部の問題

怪我をした関西学院大のQBの選手は本当にかわいそう。

でも

日大の内田監督が

実際どういう言葉を使ったかはわからないけれど

報道のように

「試合ができないような怪我をさせろ」

という意味合いの指示を出したとして

それに

忠実に答えてのプレーだったとしたら

タックルした選手を責められない。

 

もし危険なタックルに行かなければ

もし相手選手を怪我をさせることがなかったならば

そして試合に負けていたなら

彼は違う形で

罰を受けていた可能性もある。

 

今回のことで彼らの人生が狂ってしまわないことを祈るばかりです。

bodycare GREENS 代表 森田

 

コメントを残す

Related Post

ドジャーズ山本由伸投手も実践するBCエクササイズとは?ドジャーズ山本由伸投手も実践するBCエクササイズとは?

BCエクササイズ(バイオメカニクス・コーディネーションエクササイズ)は、特に投手やアスリートにとって重要なトレーニング方法であり、山本由伸投手をはじめとする多くの選手が実践しています。このエクササイズは、運動機能の向上や […]

昭和のスポ根は時代遅れ?でも「根性」ってホントに必要ないの?昭和のスポ根は時代遅れ?でも「根性」ってホントに必要ないの?

「おい、貴様!その程度で根をあげるな!根性無しが!」 昭和のスポーツ現場では、こんな怒号が飛ぶのが日常茶飯事。鉄拳制裁だって、今じゃ考えられないけど当時は「愛のムチ」なんて呼ばれてた時代もあったんだ。 時代は令和。スポー […]

学校体育の現状への疑問:意味のない反復練習からの脱却を学校体育の現状への疑問:意味のない反復練習からの脱却を

パーソナルトレーニングや整体を通して、多くの方の体と向き合う中で強く感じるのは、学校体育のあり方に対する疑問です。現状の体育の授業は、ただ走る、投げる、跳ぶといった運動を繰り返すだけで、その根本的な体の使い方や、なぜそれ […]