ほぐす 伸ばす 整える 使う(鍛える) 

ほぐす

固まってる筋肉と関節をほぐします

筋肉の幅と厚みを意識します。

走行してる方向を意識します。

どの骨に付着しているかを意識します。

癒着の有無を意識します。

問題がある部位と問題がない部位を区別します。

問題が関節なのか筋肉なのかを区別します。

適切な圧の加減(強すぎても弱すぎてもNG)を意識します。

丁寧に

徹底的に

筋肉と関節周囲をほぐしていきます。

 

伸ばす

収縮した筋肉と筋膜を伸ばしていきます

筋肉、筋膜、皮膚の層を意識します。

筋肉単体の問題か筋肉間の癒着の問題かそれとも関節の問題かを区別します。

どういう動きに問題が出ているかを意識します。

長い筋肉にある問題箇所をピンポイントで探しだします。

逆に伸びすぎていないかどうかも意識します。

丁寧に

徹底的に

1ミリ単位で筋肉や筋膜を伸ばしていきます。

 

整える

見た目だけでなく”質”を整えます

前後、左右、上下のバランスを意識します。

動きやすさと安定感、どちらも意識します。

見た目のバランスも大事ですが動作時のバランスはさらに重要だと考えます。

固めてしまうことはしません(人は動くためにデザインされてます)。

メンタルが姿勢に与える悪影響を意識します。

”骨格だけ”を整えることはできません(不自然です)。

”質”とはつまり”生きやすさ”のことです。

 

使う(鍛える)

”自分のカラダ”を使えるようにしましょう

ほぐす、伸ばす、整える、その全ては”使う”ためにあります。

普段使わない筋肉、普段しない動作を重点的にトレーニングします。

筋肉量、筋力の問題もありますが、

それよりむしろ脳(神経)の活性化を意識します。

お客様が実現したいことは何か?を意識します。

自分のカラダをコントロールできていない状態

から

自分のカラダを取り戻してほしいのです。

bodycare GREENSモリタ