グリーンズの筋膜操作法

筋膜とは「浅筋膜」「深筋膜」「筋外膜」「筋周膜」「筋内膜
の5層で構成されており、
筋肉や内臓など全身の組織を包み込んでいる薄く柔らかい膜のことを言います。



全身に張り巡らされていることが知られており、「第二の骨格」と呼ばれるほど重要な組織であることが分かってきました。

この筋膜は、
筋肉を滑らかに動かすことができるようにサポートする役割をもっています。
しかし筋膜が一部分に偏ってしまい
筋肉や皮膚にくっついて固くなってしまうと、
筋肉の動きが悪くなってしまい血行不良を起こしてしまうのです。

このような筋膜の機能異常に対して、
グリーンズ独自の筋膜操作法が有効であると考えられています。

筋膜はコラーゲンやエラスチンといったとても柔らかい繊維でできており、
無理な姿勢、
強すぎるマッサージストレッチ
などによって委縮したり癒着してしまい
柔軟性が損なわれてしまいます。=滑走不良

柔軟性が損なわれる=滑走不良によって、
関節の痛みや筋肉のコリなどの不調を引き起こす原因となってしまいます。

筋膜操作法の理論はゲル(ベタベタした状態)からゾル(サラサラした状態)へと正常に導くことにあります。

コラーゲンで作られている線維同士の癒着を除去し、
筋膜の順応性を活用しながら状態を元通りに復元することが
グリーンズ筋膜操作法の目的なのです。

全ての知と経験と技術はあなたの健康のために
ボディケアグリーンズ 森田

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